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今回も、無料遊べる「プリント&プレイ (PnP)」のボードゲームについて紹介したいと思います。

「プリント&プレイ」について

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(説明内容は前編と同じです)
「プリント&プレイ」は、自宅の家庭用プリンタ等でゲームを印刷して遊ぶことのできるゲームのことを指します。海外では「PnP(Print and Play)」と呼んだりもします。

印刷するデータなどは、「Board Game Geek」などに掲載されており、確認した限りでは約5000(!)ゲームもリストされていました。

今回は、そんな数多くのPnPゲームの中から、「Board Game Geek」が毎年発表するゲーム賞『Golden Geek賞』のPrint & Play 部門の大賞を受賞したゲームを簡単ながら紹介します。今回はその後編(2009年~2012年受賞作品)になります。

データのダウンロードは、Board Game Geekの各ゲームのページからします。ページ内の「Files」のタブをクリックすると遊ぶのに必要なデータのリスト出るので、そこからダウンロードしてみてください。

前編

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2012年『D-Day Dice: Free Trial Version』


(出典:Board Game Geek

ゲーム名D-Day Dice: Free Trial Version
ゲームデザイナーEmmanuel Aquin
人数1~4人
時間20分
年齢8歳~

ノルマンディ上陸作戦の決行日「D-Day」をテーマにした協力ダイスゲームです。

D-Day Dice: Free Trial Version
(出典:Board Game Geek

ダイスを振ってリソースを獲得し、軍隊が全滅しないように作戦を進行していきます。

Valley Gamesから、パッケージ版もリリースされています。

2011年『The Thing』

ゲーム名 The Thing
デザイナー Mark Chaplin
人数 2~4人
年齢 18歳~
時間 45分

映画『遊星からの物体X』をテーマにした正体隠匿カードゲームです。

The Things
The Things

プレイヤーは、南極基地にいる隊員になります。その中のメンバーの1人は物体Xになっており、人間は物体Xを倒して南極から脱出することを目指します。

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2010年『Zombie in my Pocket』

ゲーム名Zombie in my Pocket
ゲームデザイナーJeremiah Lee
人数1人
時間5分
年齢11歳~

屋敷の中を探索し、ゾンビ逃げる1人専用脱出ゲームです。

Zombie in my Pocket

屋敷のタイルを配置し、イベントを解決することでゾンビから逃げます。

Androidアプリとしてリリースされているようです。詳細ルールなどは、「Puzzle-App.com」さんの記事をご参照いただくと良いかと思います。

Zombie in my pocket
Zombie in my pocket
開発元:Maxim Matyushenko
¥100
posted with アプリーチ

2009年『Dune Express』

ゲーム名Dune Express
ゲームデザイナーFelbrigg Herriot
人数2~5人
時間15分
年齢7歳~

SF大河小説『デューン』がテーマの陣取りダイスゲームです。


(出典:Board Game Geek

砂の惑星Duneでの陣取りをします。前編で紹介した「Dune: The Dice Game」とテーマは同じですが、作者が異なるようです。

おわりに

前編・後編の2回に分けてPnPゲームを特集しました。どのゲームも、ダイスをシステムに組み込んでいるものが多い印象を受けました。

そして、後編で紹介した作品は、原作があるゲームが多かったですね。気になった方は関連作品を観たりしてから遊ぶとよりのめりこめるかもしれません。

個人的には、『Zombie in my Pocket』が気になりました。時間があるときに作ってみようと思います。

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獲物(私の手)を狙っているの図