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2017年2月6日~2月12日の「ボードゲームニュース」まとめです。

【国内ニュース】

『ゲームマーケット2016秋 新作評価アンケート』結果発表!!

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(出典:『ゲームマーケット』公式サイト

ゲームマーケット事務局が実施する『ゲームマーケット2016秋 新作評価アンケート』の結果が発表されました。

評価平均点1位には、ITTENの『TOKYO HIGHWAY』が選ばれました。道を立体交差させ、そこに車を走らせて勝利を目指す2人用ゲームです。立体交差するコンポーネントが、非常に目を引く一品です。


一方、得票数の1位は賽苑の『リカーーーリング』でした。手札と場札を交換し、勝ち残ることにより手札をなくすこと目指すカードゲームです。詳細は過去記事を参照くださいませ。独特なプレイ感もあり、各所で話題になっていたこともあってか、最多得票数140票を獲得しました。

その他詳細結果は、オフィシャルサイトからご確認ください。対象となるゲームのタイトル総数が約100増えたものの得票数が50票も減ってしまったそうです。来場者数は、大幅増しつつもこういったアンケートなどを熱心にやるコアなゲーマーの数は増えるどころか減っているように見えました。

無力感を味わおう!『どうぶつしょうぎ名人』

どうぶつしょうぎ名人
(出典:どうぶつしょうぎ名人

『どうぶつしょうぎ』は、3 マス x 4 マスで繰り広げる単純化された将棋ゲームです。今回、このどうぶつしょうぎのAI を個人で制作して公開した方が現れました。

『どうぶつしょうぎ』は既に完全解析がされており、後手必勝であることがわかっているそうです。今回公開されたアプリでは、常にプレイヤーは先手しか選ぶことができないため、永遠に勝つことができないという仕組みになっています。

このAIに関してのデザイナーズノートも併せて公開されているので、読んでみると面白いと思います。

『Trick Taking Partyゲーム賞2017』応募作品のルール公開

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(出典:Trick Taking Party

現在絶賛審査中の『Trick Taking Partyゲーム賞2017』の応募作品のルールがサイト上で公開されました。

トランプゲームを中心に、様々なカードで遊ぶことのできるのでたっぷりと楽しむことができますよ。

週刊少年ジャンプの新連載マンガ「​ぼくたちは勉強ができない」に『3Dウボンゴ』

ぼくたちは勉強ができない
(出典:少年ジャンプ)

「週刊少年ジャンプ」の2017年No.10で始まった新連載マンガ『​ぼくたちは勉強ができない』『ウボンゴ3D』が登場しました。

『​ぼくたちは勉強ができない』は、学園ラブコメディマンガです。主人公の唯我が、クラスのツートップ美少女に勉強を教えるという展開となっています。

ウボンゴ3Dは、完成時に「ウボンゴ!」と叫ぶ早解きの3Dパズルゲームです。ヒロインの1人緒方理珠が、公園で主人公と話す際にプレイしていました。

なんと、今なら第一話を試し読みできちゃいます。

【海外ニュース】

『ボーナンザ:デュエル』がDuAli 2017の大賞を受賞

『ボーナンザ:デュエル』がAli Baba Spieleclubが主催する「DuAli 2017」で大賞を受賞しました。ウヴェ・ローゼンベルグ氏の人気カードゲーム『ボーナンザ』を2人専用にルールアレンジした作品となっています。

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「DuAli」は、Ali Baba Spieleclubによって表彰される2人用ゲーム賞です。

ゲームはAli Baba Spieleclubのメンバーによって50点満点で評価されます。『ボーナンザ:デュエル』が39.35点を獲得し、大賞となりました。2位は『Qwixx:デュエル』(37.52点)、3位は『エレメンツ(Elements)』(34.84点)でした。

巨大限定版『コルト・エクスプレスXXL』受注販売開始!!(~3/15迄)

Colt Express XXL
(出典:A big train in your sitting room – Ludonaute | Les Explorateurs Ludiques)

巨大限定版『コルト・エクスプレス』, Colt Express XXLの受注が始まりました。写真ではわかりづらいですが、車両のサイズが20 cm x 12 cmというどでかいものになります。

今後、再生産の予定はないそうなのでレア物の一品となりそうです。価格は€400で、受付は3/15迄です。大きくなることで、駒の移動などのプレイはしやすくなりそうですね。


【気になったWEB記事】

日本ボードゲーム界の異端児に聞く!ボードゲームデザイナーとして生きていくには?

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(出典:ボドゲーま

ボードゲーム専門の総合情報サイト「ボドゲーマ」の記事です。『ハコオンナ』をヒットさせたEJIN研究所の江神号さんのインタビュー記事になっています。

ボードゲームのみで生計を立てていくことについてなど、国内ボードゲーム市場の現状が語られています。非常に読み応えありです。

「29歳既婚、2年前に会社を辞めた。ボードゲーム作りを始めて3700万円を売り上げたけど何か聞きたいことはある?」回答いろいろ

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(出典:らばQ

『セイラム』のボードゲームデザイナージョシュア・ゲラルド・バルヴィン氏のインタビュー和訳記事になります。いかに脱サラし、ゲームデザイナーとして成功したかが語られています。

おわりに

今週は、インタビュー系の記事が充実した一週間でした。

ご意見・ご感想などは@ikoan_kfaまで頂ければ幸いです。TweetのRTなんかも大歓迎でございます。それではまた〜

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