ゲーム名ロールプレイヤー(Roll Player)
メーカーThunderworks Games (2016)
ゲームデザイナーKeith Matejka
人数1~4人
時間60~90分
年齢10歳~

最強のヒーローをつくるキャラクター作成ダイスゲーム!

ゲーム紹介『ロールプレイヤー(Roll Player)』:プレイ風景
(引用:Board Game Geek

『ロールプレイヤー』は最強のヒーローをつくるキャラクター作成ダイスゲームです。

手番でダイスを獲得して個人ボードに配置。配置時のアクションを使って出目を調整することでキャラクターを強化していきます。そして、購入フェーズでは様々な装備品を購入することができます。効果的な装備品を身につけることで、ライバルに差をつけます!

ゲームの目的

最強のキャラクターを作ることを目指します。

勝利条件

ゲーム終了時、最も勝利点の高いプレイヤーがゲームに勝利します。

終了条件

すべてのプレイヤーが18個のダイスを配置するとゲームが終了します。

ゲームの準備

ゲーム紹介『ロールプレイヤー(Roll Player)』:プレイヤーボード

各プレイヤーは、プレイヤーボードとお金を受取りセットアップします。

プレイヤーボードには、18個のダイスを置くスペースがあります。ゲーム準備時にプレイヤー人数に応じたダイスを受け取って振り、配置します。(3人プレイ時は、7個)

また、プレイヤーボードの左下に【属性カード】、右側には2枚の【目的カード】を配置します。

【属性カード】

ゲーム中に購入するカードやダイスアクションに応じて、属性カードの上に置かれたキューブが移動します。ゲーム終了時の位置に応じて勝利点を獲得します。

【目的カード】

目的カードには、ダイスを配置する際に目指すべき条件が書かれています。

上のカードには、各行の3つのダイス目の目標とする合計値。下のカードには、ダイスを配置する際に合わせるべきダイスの色と位置が記されています。これらを達成すると、ゲーム終了時に勝利点となります。



ゲームの流れ

手番は4つのフェーズにわかれています。

  1. ロールフェーズ
  2. ダイスフェーズ
  3. マーケットフェーズ
  4. クランクアップフェーズ

1.ロールフェーズ

ゲーム紹介『ロールプレイヤー(Roll Player)』:ロールフェーズ

手番プレイヤーは、ダイスを降って出目を数字の書かれたカードの上に配置します。

2.ダイスフェーズ

スタートプレイヤーから順に、ロールフェーズでダイスが置かれたカードを1枚選びます。選んだカードに載っているダイスとお金を獲得します。

プレイヤーボードの枠の空きスペースに獲得したダイスを配置します。そして、配置場所に応じたアクションを行います。

ダイスアクション

ゲーム紹介『ロールプレイヤー(Roll Player)』:ダイスフェーズ

アクションは全部で6種類あり、ダイスを配置した行に応じて効果を使うことができます。

  • 1行目:1つのダイスを選び裏返しにする
  • 2行目:2つのダイスの位置を入れ替える
  • 3行目:1つのダイスをカウントアップ/ダウンする
  • 4行目:1つのダイスを振り直す
  • 5行目:属性カードに置かれているキューブを移動する
  • 6行目:マーケットフェーズで使える1金分のトークンを受け取る

3.マーケットフェーズ

ゲーム紹介『ロールプレイヤー(Roll Player)』:マーケットフェーズ

小さい数字のカードを選んだ順に、マーケットに並んだ武器や防具などをお金を支払って購入します。

同じ種類で集めるとゲーム終了時に勝利点になるもの即時効果のものなど様々です。武器にに関しては、左右1つづつしか持てないなどとても現実的です。

4.クランクアップフェーズ

次のラウンドの準備をします。

フェーズ4までを行うと、1つのラウンドが終了しこれを18個のダイススペースが埋まるまで繰り返します。(3人プレイの場合は11ラウンド)

実際に遊んでみて

ダイスを場から選んで配置するのが楽しいゲームでした。ダイス配置時の効果を使って、ダイスの出目や位置を調整したいのですが、各アクション基本的に最大3回しか使えないというジレンマがあります。

ゲームが進むにつれて、ダイスが埋まっていくのと同時に選べるアクションの選択肢が減っていくのです。

ゲーム紹介『ロールプレイヤー(Roll Player)』
(引用:Board Game Geek
▲ゲーム終了時は、こんな感じに個人ボードが埋まります

そしてダイスを選ぶ際も、ダイス目に集中していると他プレイヤーに良い物を買われてしまいます。他のプレイヤーの残金や現在の装備品を確認しつつ選ぶダイス及びお買い物するものの戦略を立てていくところに頭を悩ませました。

ダイスを埋めていくソリティアな感じ加え、装備品によって他プレイヤーとのインタラクションもあって楽しめるゲームでした。

おわりに

今回は、キャラクター作成ダイスゲーム『ロールプレイヤー(Roll Player)』をご紹介しました。

ダイスの出目を見ながら、枠にダイスを埋めていくのに頭悩ませるゲームでした。気になる方は、カード効果などに言語依存もあるので、アークライトゲームズから販売予定されている完全日本語版を待つのがいいと思います。そいではまた~

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