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エルフェンランド(Elfenland)

ゲーム名エルフェンランド(Elfenland)
メーカーAMIGO (1998)
ゲームデザイナーアラン・ムーン (Alan R. Moon)
人数2~6人
時間約60分
年齢10歳~

エルフ族の若者となり国中の都市をまわるすごろくゲーム!

ゲーム紹介『エルフェンランド(Elfenland)』

『エルフェンランド』は、エルフ族の若者となり国中の都市をまわるすごろくゲームです。巨大な豚、ドワーフ、ユニコーン、ドラゴンなど様々な案内人と共に都市をまわります。

ゲームデザイナーはアラン・ムーン氏で、代表作に『チケット・トゥ・ライド』などがあります。本作『エルフェンランド』は、1992年に自身がデザインした『エルフェンロード』をリデザインした作品です。(『エルフェンロード』は、2015年に別途リメイク)

1998年にドイツ年間ゲーム大賞を受賞した作品となっています。

ゲームの目的

なるべく多くの都市を巡ることを目指します。

勝利条件

ゲーム終了時、最も多くの駒を持っているプレイヤーがゲームに勝利します。

終了条件

全4ラウンドが終了すると、ゲームが終了します。

ゲームの準備

ゲーム紹介『エルフェンランド(Elfenland)』:ゲームの準備

場の中央にゲームボードを配置し、各都市に円柱の駒を20箇所の都市に配置します。そして、長靴の駒をスタート位置に配置します。



ゲームの流れ

手番は、2つのフェーズに分かれています。どちらのフェーズもスタートプレイヤーから時計回りに行います。

  1. タイルの配置
  2. 手札の使用

1.タイルの配置

ゲーム紹介『エルフェンランド(Elfenland)』:タイルの配置

プレイヤーは、4枚のタイルを獲得してマップ上の道に1枚づつ配置します。タイルは場に5枚表向きに置かれており、そこから1枚取るかランダムに1枚獲得します。

この配置したタイルは、各プレイヤーが移動する際に使わなければいけない交通手段になります。

ゲーム紹介『エルフェンランド(Elfenland)』:タイルの種類
(引用:Board Game Geek

タイルは全7種類。各タイルは配置できる場所が決まっています。

ゲーム紹介『エルフェンランド(Elfenland)』:サマリーカード
(引用:Board Game Geek

サマリーカードに、配置できる地形が書かれています。

例えば、豚は草原と森にのみ配置することができ、それ以外の地形には配置することができません。

2.手札の使用

ゲーム紹介『エルフェンランド(Elfenland)』:手札の使用

ラウンドの開始時に、8枚の手札が配られます。

これを使って、自分の色の長靴駒を移動させます。カードには、タイルの種類と土地の種類に応じた必要コストが書かれています。

ゲーム紹介『エルフェンランド(Elfenland)』:カード一覧
(引用:Board Game Geek

自分の進みたい道に置かれたタイルに該当するカードを支払います。

例えば、ユニコーンで砂漠を移動する場合はユニコーンカードが2枚必要になります。(該当するタイルのカードがない場合は、3枚カードを使用すると進めます。)

8枚の手札を可能な限り使用して、自分の駒を進めます。

これを4ラウンド繰り返し、最も多くの円柱駒を獲得したプレイヤーがゲームに勝利します。

実際に遊んでみて

最初に配られた手札を見て、どのようなルートを取るかを考えるのが楽しいゲームでした。タイルは手札に対応したものが獲得できるとは限らないため完全に思い通りにいかないのが悩ましかったです。

ゲームが進んでいくと、他のプレイヤーと同じルートを通ることも。その際は、いち早く自分に有利なタイルを配置していく必要があったり、他プレイヤーの配置したタイルをうまく使ってスムーズにルートをすすめる必要もでてきます。

ゲーム紹介『エルフェンランド(Elfenland)』

程よく、他プレイヤーとのインタラクションもあり、かといって邪魔をされすぎない良いバランスだなぁと思いました。(お邪魔タイルというのが手番で1回使えるけど、今回は説明を割愛しました。)

なんだか、プレイ後にほっこりする良いゲームでした。

おわりに

今回は、すごろくゲーム『エルフェンランド(Elfenland)』をご紹介しました。

手札と、タイルを見比べながらどの道を通るかを考えるのが楽しいゲームです。各ボードゲーム専門店で購入できるかと思います。そいではまた~

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お気に入り度

★★★★☆(8/10)

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