ゲーム紹介『フルーツジュース (Fabled Fruit)』

ゲーム名 フルーツジュース (Fabled Fruit)
ゲームデザイナー Friedemann Friese
人数 2~5人
時間 20~30分
年齢 8歳~
メーカー アークライトゲームズ, 2F-Spiele

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できるアクションが時々刻々と変化するワーカープレイスメントゲーム!

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『フルーツジュース (Fabled Fruit)』は、プレイヤーの行うことのできるアクションが変化していくレガシーシステムを採用したワーカープレイスメントゲーム。

プレイヤーは、様々な果物を集めてフルーツジュースを完成させていきます。

ゲームデザイナーは、『電力会社』などで有名な緑色の人フリードマン・フリーゼ氏。本作は、2016年に発表されたゲームでSPIEL’16のスカウトアクションで6位にランクインした話題作です。

ゲームの目的

プレイヤーは森に住んでいる動物となり、美しい果物を探してジュースを作成します。親切な森の仲間たちが、あなたに果物をくれたり交換したり、様々な方法で助けてくれるでしょう。ノドの渇きを至高のジュースで潤しましょう!
(引用:ArclightGames

勝利条件

3つのフルーツジュースを完成させたプレイヤーがゲームに勝利します。

終了条件

いずれかのプレイヤーが勝利条件を満たしたとき、ゲームが終了します。

ゲームの準備

ゲーム紹介『フルーツジュース (Fabled Fruit)』
(引用:Board Game Geek

場の中央に地域カードを配置し、各プレイヤーにフルーツカードを2枚ずつ配ります。残りのカードはそれぞれ山札にします。




手番でやること

ゲーム紹介『フルーツジュース (Fabled Fruit)』

手番では、自分のワーカー駒を好きな地域カードに配置します。既に他のプレイヤーがいる場合には、既にいるプレイヤーに果物カードを支払います。

アクションスペースでは、以下2つのうち1つを選びます。

  1. 地域カードのアクションを行う
  2. 地域カードを獲得する

1.地域カードのアクションを行う

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地域カードに書かれたアクションを行います。

ゲーム開始時にプレイヤーが行うことのできるアクションは以下の6種類となっています。(上の写真は、少し多いですが)各アクションの詳細は地域カードに書かれています。

  1. 果物カードを2枚引く
  2. バナナ1枚と果物カード2枚を交換する
  3. 果物カードを1枚引き、その後果物カードを3枚交換する
  4. 全てのプレイヤーに果物カードを1枚ずつ勧める
  5. 手札が3枚になるように果物カードを引く
  6. 単独の果物カードを取る

2.地域カードを獲得する

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地域カードの下側に書かれた果物カードを支払うことで、地域カードを獲得します。

地域カードは各種類4枚ずつあり、獲得した地域カードは戻りません!そのかわり、新たな地域カードが追加されます。

これにより、新しいアクションの追加と既存のアクションの入れ替わりが刻々と進んでいきます。

用意されているアクションカードの種類は60種類。カード枚数にして240枚です。全て遊びきるのはなかなか大変です。

実際に遊んでみて

カードを山札から引いたり、他プレイヤーと交換したりすることで果物カードを集めるのが楽しいゲームでした。

なかなか果物カードが増えないので、なるべく他プレイヤーのいないアクションを行うのですがそれはそれでいま揃えているカードを減らす必要があったりするために思うようにはいきません。

少しずつ増える新しいアクションも活用しながら効率的にカードを集めるのに頭悩ませます。

正直、240枚全てのカードが登場するまでプレイするというのは途方もないなぁというのが感想です。

1つのフルーツジュースを完成させて、1枚新しいカードが登場するので全プレイヤー合計216回フルーツジュースを完成させる必要があります。

4人プレイで平均9本完成させたとして、24回遊ぶことができます。『パンデミック レガシー』の最大プレイ回数位は遊べそうです。

おわりに

今回は、フルーツジュースを完成させるゲーム『フルーツジュース』をご紹介しました。

ゲーム全てを遊ぶことで多彩なワーカーアクションが楽しめる斬新なゲームでした。ブリーゼ氏はSpIel17でこのレガシーシステムをベースにしたゲームを多数発表しているので、気に入った方はそちらもチェックしてみると良いかもしれません。
そいではまた~

お気に入り度

★★★★★★☆☆☆☆ (6/10)