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ゲーム概要

探検家になり、島を切り開いて財宝にたどり着くタイル配置ゲームです。

ゲームデザイナー

ゲームデザインは、「リューディガー・ドーン(Rüdiger Dorn)」氏。代表作は、『ゴア(Goa)』や『イスタンブール(Istanbul)』です。

子供向けゲームを数多く手がけてきたHABA社からの大人向けゲームとして、発売されました。2016年の「ドイツ年間ゲーム大賞」にノミネートされています。

ゲームの目的

より多くの財宝を獲得することを目指します。

勝利条件

    ゲーム終了時、最も多くの財宝点を持っているプレイヤーが勝利します。

ゲーム詳細

各プレイヤーは、同じ持ち物を持っています。
  • 個人ボード 1枚
  • 通路タイル 36枚
  • 探検家コマ 1個×4色
  • お宝コマ 1個×4色

ゲーム準備の段階で、「探検家コマ」を海辺に「お宝コマ」を森辺に配置します。全プレイヤーの配置位置は同じです。個人ボードは5×6のマスに区切られていて、各マスに1枚「通路タイル」を置けるようになっています。カルバ (Karuba)

手番でできること

手番でできることは2つのみ。
  1. タイルを配置する
  2. タイルを捨てる

1.タイルを配置する

親となるプレイヤーが、伏せられたタイルの山から1枚を選びます。他のプレイヤーは、親が選んだものと同じ数字のタイルの書かれたタイルを自分の手元から探し出します。

その後タイルの数字が左上にくる正の向きで、個人ボードに配置します。配置するときは、ボード上のどこからでも置くことができます。

2.タイルを捨てる

タイルを捨てることで、「探検家コマ」を移動することができます。移動できる歩数は、タイルにかかれた道の繋がる数分です。例えば、T字路のタイルを捨てた場合には3マスまで移動できます。

「探検家コマ」が「財宝コマ」に辿り着くと、早い者勝ちで財宝タイルを獲得します。他のプレイヤーの「探検家コマ」の動きをよく見ながら、動く必要があります。
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ゲームの終了

ゲームの終了条件は2つあります。
  1. 36枚のタイルが全てなくなった時
  2. いずれかのプレイヤーの「探検家コマ」が全て「財宝コマ」に辿り着いた時
ゲーム終了条件を満たした後、得点計算をします。財宝タイルと道中で拾った宝石を合計して勝利点になります。

感想

ゴールの「財宝コマ」に辿り着くために、いかに道を共用して道を作るかが楽しいゲームです。全プレイヤーが同じタイルを使って同じゴールを目指すのですが、各々のボード上に違った道が出来上がるのが面白いです。

親が取ったタイルの番号を読み上げて、自分のところから同じ番号のタイルを探す感じはビンゴに少し似ているかもしれません。

また、ゴールを急ぐか道中の宝石を拾うかもなかなか悩ましく、トップを狙うには宝石の獲得も大事です。

非常にシンプルで分かりやすいファミリーゲームだと思います。

ゲーム情報

カルバ (Karuba)
ゲーム名 カルバ
Karuba (2015, HABA)
デザイン Rüdiger Dorn
人数 1~4人
年齢 10歳~
時間 40分