今回は『マルコポーロの足あと』のミニ拡張のルールを翻訳してみたので、詳細内容をこちらに書いてみます。

最初は、まったくわからない原文のドイツ語を悪戦苦闘していたのですが、 Z-man版のルールブックを発見したので、 途中からそちらを参照しています。

ドイツ語版と、英語版には記載されている内容に多少の差異があるので誤りなどあれば、教えていただけると助かります。

「マルコポーロの足あと」ミニ拡張(購入編)

はじめに

まずはじめに、このミニ拡張をドイツゲーム賞2015で私たちのために投票してくださった忠実なファンに捧げます。これは、「マルコポーロの足あと」でのみプレイ可能です。「マルコポーロの足あと」の基本ルールはそのままに、いくつかの追加ルールがあります。

内容物とセットアップ

都市ボーナスタイル 1枚

04

新しい都市ボーナスタイルを他の都市ボーナスタイルと一緒にしてシャッフルします。その後、通常通り都市ボーナスタイルをボード上の6つの小都市の上に置きます。


05

Tips:"D"のマークの書かれた都市ボーナスタイル("?"のボーナスタイル)の代わりに使用することをおすすめします。


Fratre Nicolao用タイル 1枚

22

"Fratre Nicolao"のキャラクターカードを選択したプレイヤーが使用します。(内容は、"Fratre Nicolao"の説明に記載)


キャラクタータイル 4枚

charactor

新しい4枚のキャラクタータイルを他のキャラクタータイルと一緒にしてシャッフルします。

通常のゲームルールに従って、プレイヤー毎にキャラクターを選択します。

注:新しい4つのキャラクターでのみ遊ぶこともできます。


契約タイル 4枚

03

4つの新しい契約タイルを他の契約タイルと一緒にしてシャッフルします。

その後、6枚の契約タイルの山を5つ作ります。

残りの特別な山は、4枚より多いの契約タイルの山になります。


ギフトタイル 15枚

gift tile

15枚のギフトタイルを混ぜて裏向きにし、ギフトタイルの山としてゲームボードの脇に置きます。


ギフトタイルについて

06

プレイヤーがギフトタイルを受け取る場合、ギフトタイルの山の一番上のタイルをとり、それを確認します。


07

稲妻マークが示されている場合、すぐに示されたボーナスを受け取るか、示されたアクションを処理します。

その後、ギフトタイルの山の脇に表向きにして捨てます。


08

稲妻マークが示されていない場合、プレーヤーはギフトタイルを手元に置きます。

自分のターンのいつでもそのギフトタイルを使うことができます。

ギフトタイルを使った後、ギフトタイルの山の脇に表向きにして捨てます。


ギフトタイルの山がなくなった場合

ギフトタイルの山がなくなった時、既に捨てられたギフトタイルをシャッフルし、再びギフトタイルの山にします。

この山から再びギフトタイルをとることができます。

新しいマークについて

09 手番プレイヤーではない全てのプレイヤーは、何かしらのものを獲得します。
手番プレイヤーは、大きなマークで示された報酬を獲得します。
手番プレイヤー以外のプレイヤーはこのマークの横に示されたものを獲得します。
10 プレーヤーは、スタックから2つ商品を獲得します。これは、同一の商品を獲得することも可能です。
11 プレイヤーが通過した小都市または大都市に、1つの商館を1回だけ置きます。
12 プレイヤーは黒ダイスを1つ獲得する。または、代わりに3金を獲得します。
13 1回だけ1つのダイスの目を自由な出目に変えます。
重要:プレイヤーはアクションスペースを使うために、お金を支払わなければなりません。移動コストの場合も、支払わなければなりません。 
14 プレイヤーは追加コストの支払いなしで、既にダイスが置かれているアクションマスにダイスを置きます。1回だけ使うことができます。
重要:常に、都市カードの上には追加でダイスを置くことはできません。

新しいキャラクターについて

Khan Arghun

15

重要:

このキャラクターがいる場合、箱に戻した都市カードから6枚を引きます。

Khan Arghumをとったプレイヤーは、6枚の都市カードを伏せて手元に置きます。ターンに毎に都市カードを1枚使うことができます。これは、追加アクションになります。

このカードを使うことによって、都市カードに示されたアクションをその上に6の目のダイスが置かれたものとして処理をします。このとき、ダイスを置く必要はありません。

この都市カードの処理が終わった後、箱に捨てます。


Altan Ord (= Goldene Horde)

17

このキャラクターをもつプレーヤーは、商館を置くたびに、常にさらなる何かを獲得します。

1つめの商館を置いた時、1VPを獲得します。
2つめの商館を置いた時、1VPと1金を獲得します。
3つめの商館を置いた時、1VP, 1金, 1ラクダを獲得します。
商館を置くたびに、獲得できるボーナスが増えていきます。

注意:

8つ目もしくは9つ目の商館を置いた時には、これらの追加のボーナスは受け取れません。通常通り、5/10VPを獲得します。


Guııj Kököchin (= Prinzessin Kököcliin)

18

このキャラクターを持つプレイヤーは、2箇所の独自のアクションマスがあります。使用する場合、ダイスを1か所のアクションマスに置き、アクションを行います。

次のラウンド開始時、通常通りここに置かれたダイスは手元に戻ります。

つまり、ラウンドごとにこのアクションスぺースを使うことができます。 また、このアクションスペースはこのキャラクターカードを持つプレイヤーのみが使うことができます。


19

1つ目のアクションマス:
ラクダを2つと好きな2つのリソースを獲得します。

他のプレイヤーは、好きな1つのリソースを通常通りサプライスペースから獲得します。


20

2つ目のアクションマス:
1マス移動します。


Fratre Nicolao

21

このキャラクターカードを持つプレイヤーは、各ラウンドの開始時に3枚のギフトタイルを獲得し、その中から1枚を選び獲得します。

残りの2枚は表面にし、ギフトタイルの山の横に戻します。

重要:

このキャラクターを選んだプレイヤーは、専用タイルを受け取ります。このタイルの効果によって、1度だけ3枚引いたうち2枚のギフトタイルを獲得することができます。使用後、このタイルは箱の中に戻します。

22

以上が、和訳になります。

おわりに

和訳って、難しいですね。同じ日本語表現の使い方だったり、わかりやすい日本語だったりと。 和訳を個人的に作成されて公開してくださっている諸先輩方には頭が下がる限りです。

そして、まだこの拡張で遊べていないので、遊ぶのが楽しみすぎです!!どのキャラが強いのかなー。とか想像するのも楽しいですね。

それでは、みなさんの素敵な「マルコポーロの足あと」のミニ拡張ライフを☆