【ゲーム紹介】ビッグシティ (Big City):20周年記念版が発売される街づくりゲーム!!

Mercury Games社から2019年に20周年記念版が発売されることが発表された『ビッグシティ (Big City)』をご紹介します!

20周年記念版が発売される街づくりゲーム!

ビッグシティ

『ビッグシティ』は、カードを場に出して都市を建設する街づくりゲームです。

手番では、カードを引くかカードを出して建物を建てるかを行いより得点の高い建物を建築していきます。

Goldsieber Spiele社から1999年で、2019年にMercury Games社から20周年記念版が発売さることが発表されました。(国内取扱:ホビージャパン)

20周年記念版では未発表の拡張も!そして、コンポーネントは1.3倍!!

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ゲームデザイナーは、Franz-Benno Delonge氏。代表作には『コンテナ』『マニラ』『フィヨルド』などがありますが、残念ながら2007年に他界されています。

記念版の特徴としては、『未発表の拡張セットも同時発売される』という点と『コンポーネントが1.3倍の豪華仕様』という点があります。

Mercury Games社は、コンテナの10周年記念版を発売した会社で、コンテナ10周年記念版も巨大なコンテナ船コンポーネントが話題を呼びました。

20周年記念版の発売は2019年7月を予定しており、現在各サイトで予約を受け付けているため少しでも気になった方はこの機会の予約をすると良いのではと思われます。

ただ、基本が19,440円 (税込)となっているためポチッといくのには勇気がいるところです。(なお、拡張は5,610円 (税込))元々絶版で1万円超で取引されていたことと拡張で遊べることを考えると安いのかも?

予約受付は11月9日までになっているそうです。

前置きがずいぶん長くなってしまいましたが、どんなゲームなのかを改めてご紹介したいと思います。

勝利条件

ゲーム終了時、最も得点の高いプレイヤーがゲームに勝利します。

終了条件

ゲーム終了条件は、2つ。

  • すべての建物がなくなる
  • すべてのプレイヤーがパスする状態が2順する

ゲームの準備

ビッグシティ:ゲームの準備

場の中央にゲームボードを配置します。各ボードは、8マス・もしくは9マスで構成されておりそれぞれの区画が数字で示されています。

区画は「1」~「8」の全8区画。これらに対応した同じ数字の背番号のカードが用意されています。

ビッグシティ:ゲームの準備

得点ボードはこんな感じで、駒が$マークです!!

手札上限は5枚

手札の枚数は5枚。ゲーム開始時は「1」~「5」の区画のカードを各1枚ずつ受け取ります。手札上限はゲーム中変わることはなく、手番終了時にカードを追加して常に5枚になるように補充をします。

手番でやること

手番は、全5アクションのうち1つを行います。

  1. 建物を建築する
  2. 路面電車を敷く
  3. 街タイルを置く
  4. カードを交換する
  5. パスする

1.建物を建築する

ビッグシティ:手番でやること

カードを出し、その数字に応じた場所に建物を建てます。上の写真の場合は、「12」と「27」の箇所にオフィス(白)を建てました。

建物の種類は全10種類あり、建てるにはそれぞれ建築条件を満たしている必要があります。

通常建物

建物の種類条件得点
住宅/オフィスなし1区画:2点
2区画:6点
3区画:10点
市役所なしなし
(※特殊建物が建てられるようになる)

特殊建物

特殊建物は「市役所」を建てたあとに建築可能になります。

建物の種類条件得点
映画館2つの住宅に隣接5点
郵便局住宅とオフィスに隣接5点
銀行2つのオフィスに隣接5点
百貨店住宅、オフィス、特殊建物、路面電車に隣接30点
教会ゾロ目の区画&街タイルの最後の空き区画を埋める15点

施設

施設はカードなしで建てることができ、他プレイヤーの妨害などができます。

建物の種類条件得点
公園公園カードを出す0点
工場工場カードを出す0点

2.路面電車を敷く

ビッグシティ:手番でやること

最大2つまで区画の間に配置することができます。路線は、ひとつなぎになって配置する必要があります。

3.街タイルを置く

街タイルを配置して、新しい区画に建物を建てれるようになります。

4.カードを交換する

手札を場の山札と交換します。持っていたカードは山札の一番下に入ります。

5.パスする

手番をパスします。パスが2順するとゲームが終了します。

実際に遊んでみて

立体コンポーネントと共に街が出来上がっていく感じが楽しいゲームです。

とはいえ、盤面のどこに何を置くかは気を抜くとほかプレイヤーに高得点がはいってしまうため、あとでやってしまった~となってしまうことも。

特に「百貨店」「教会」「路面電車」隣接の建物が高得点になるため、そこを警戒する必要があるのですが手札が限られた中で自分も得点を得たいのでどのようにカードを取捨選択するのかの戦略も必要になります。

ビッグシティ:実際に遊んでみて

具体的には相手のゾロ目建物を建てさせないために、その区画の他のカードをおさえつつ自分の建てたい建物カードを集める必要があります。

住宅やオフィスも2連、3連数字で場に出すと非常に得点が高く一気に建てると手札の循環も良いため、そのへんを考えつつ新しい区画タイルを配置したりする必要があります。

お互いのインタラクションが非常に強いゲームであるので、一挙一動を見逃せないゲームでした。盤面もあざやかですごくすきです。

おわりに

今回は街づくりをする名作ゲーム『ビッグシティ』をご紹介しました。

20周年記念版でどんな拡張要素が追加になるのかなども気になるところです。

ゲーム情報

ビッグシティ
(引用:Board Game Geek

ゲーム名 ビッグシティ (Big City)
デザイナー Franz-Benno Delonge
プレイ人数 2~5人
プレイ時間 60分
対象年齢 10歳~