ゲーム紹介『SOSダイナソー (SOS Dino)』

ゲーム名SOSダイナソー (SOS Dino)
デザイナールドヴィック・モーブロン (Ludovic Maublanc)
セオ・リヴィエール (Théo Rivière)
人数1~4人
時間25分
年齢7歳~
メーカーLOKI

火山の大噴火から恐竜達を救う協力ゲーム!

SOSダイナソー:ゲーム概要

『SOSダイナソー』は、恐竜たちを山へ避難させ、溶岩から救う協力ゲームです。プレイヤーは、4体の恐竜「マリー」「フレディー」「ネッシー」「ルイス」を移動させ火山の噴火から逃れ卵を救います。

ドイツ年間ゲーム大賞2018のキッズ部門で推奨リスト入りしたゲームです。

ゲームデザイナーは、ルドヴィック・モーブロン氏セオ・リヴィエール 氏のコンビ。モーブロン氏の代表作には『キャッシュ&ガンズ』『Mr.ジャック』。リヴィエール氏の代表作には『ひっつきカメレオン』などがあります。

勝利条件

ゲーム終了時の得点に応じて得点が決まります。

終了条件

以下の3つの終了条件のうち1つを満たした時、ゲームが終了します。

  • ボード上の最後の恐竜が山に登ったとき
  • ボード上の最後の恐竜が溶岩や隕石で除去されたときとき
  • 袋の中の危険タイルがなくなったとき





ゲームの準備

SOSダイナソー:ゲームの準備
(引用:Board Game Geek

ゲームボードを準備します。ゲームボードの四隅には、恐竜が避難するための高台、中央には4体の恐竜駒、4つの火山、お邪魔とげ、恐竜の卵が並びます。

手番でやること

SOSダイナソー:タイルのならんだ感じ

手番では袋からタイルを引き、タイルに書かれた指示に従ってゲームボード上に配置します。溶岩タイルは、火山から溶岩がつながるように配置します。

タイルは全4種類!

SOSダイナソー:タイルの種類

タイルは上の写真の通り、全4種類です。それぞれ以下の通り。

  • 左上:1つの恐竜を1歩進める
  • 右上:2つの恐竜を1歩ずつ進める
  • 左下:タイルをもう1枚引く
  • 右下(隕石):ゲームボード上の同じ記号の場所にタイルを配置し、恐竜を2歩進める

タイルの配置ルール

SOSダイナソー:手番でやること

隕石タイル以外は、同じ色の火山につながるようにタイルを配置します。また、タイルの花の色と同じ色の恐竜は動かすことができません。

SOSダイナソーt

動かすことのできない恐竜のマークはタイルの裏面に書かれています。

火山の噴火

SOSダイナソー:火山の噴火

溶岩タイルがボード上に配置できなくなると、火山が噴火します。

SOSダイナソー:火山の噴火

これによって、さらに溶岩タイルが配置できるスペースが増えます。

得点計算

ゲーム終了時、高台に登れた恐竜1体につき2点。回収できた卵1個につき1点を獲得します。

合計値が得点になります。パーフェクトは14点。

SOSダイナソー:ゲーム終了時の様子

上の写真はゲーム終了時の様子。1個卵を取りきれず、13点となりました。

実際に遊んでみて

塗装済みの恐竜駒が非常に可愛らしい作品です。そのため感情移入がしやすく、溶岩や隕石によってゲームボードから取り除かれてしまうときはなんともいえない悲しい気持ちになります。

溶岩タイルを並べる際のコースどりと恐竜駒の動きの連携が非常に重要で、ここを皆で話し合いながら進めることになります。子供と一緒に遊ぶ際は、子供の意見を聞きつつそれとなく良い手への動きを促してあげてもいいかもしれません。

溶岩タイルですが、なるべく邪魔にならないようにタイルを巡らせたいわけですが配置ができない状態になってしまうと恐竜駒を動かすアクションが行えないジレンマを抱えています。

パーフェクトを目指すには、あまり無駄な手を打てない大人でも楽しめるゲームとなっています。上級バリアントとして、より多くのお邪魔コンポーネントを追加して遊ぶのが良いでしょう。

おわりに

今回はドイツ年間ゲーム大賞2018のキッズ部門で推奨リスト入りしたさキッズゲーム『SOSダイナソー』をご紹介しました。

『カルバ』のようなタイル配置ゲームが好きな方は遊んでみるといいかと思います。立体感のあるゲームボードもワクワク感をそそります。