『SPIEL ’16』続編新作ゲーム特集

ESSEN SPIEL 2016
(出典:Friedhelm Merz Verlag

ドイツのエッセンで行われる世界最大級のボードゲームイベント『SPIEL ’16』で発表される続編および派生の新作ゲームをピックアップしてみました。

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ニムトシリーズの最新作!『X nimmt!』



(出展:Board Game Geek

ゲーム名 X nimmt!
メーカー AMIGO Spiel + Freizeit GmbH (2016)
ゲームデザイナー Wolfgang Kramer, Reinhard Staupe
人数 2~4人
時間 25分
年齢 8歳~

カードに書かれた牛のマークをなるべく集めないようにするカードゲームです。

ゲームのシステムは、「6ニムト」をベースにしているのですが、引き取ったカードを1枚だけ無効化できる「X」列が各プレイヤーに追加されています。



(出展:Board Game Geek

ゲームデザインは、ニムトのデザイナーであるヴォルフガング・クラマー氏に加えて「Havena」や「Basari」をデザインしたラインハルト・シュタウペ氏が加わっています。

A.ボウザ氏がアレンジしたダンジョンオブマンダム!『Welcome back to the dungeon』

Junk Art

ゲーム名 Welcome back to the dungeon
メーカー iello(2016)
デザイン Antoine Bauza, Masato Uesugi
人数 2~4人
年齢 10歳~
時間 10~30分

「ダンジョンオブマンダム」の海外版「Welcome to the dungeon」の続編です。

単体としても遊べますし、前作と組み合わせて遊ぶことができます。本作では4体のキャラクターと新たなる装備品、スペシャルモンスター、ライフポイントボードなどが追加されています。

Welcome back to the dungeon

メインのゲームデザインは、「ヴォーパルス(Vorpals)」や「Twelve Heroes」のをデザインした上杉真人氏です。本作では、『世界の七不思議』のゲームデザイナーのアントニー・ボウザ(Antoine Bauza)氏とタッグを組んだ作品となっています。




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イラスト版コードネーム!『Codenames: Pictures』

ゲーム名 コードネーム: ピクチャ (Codenames: Pictures)
メーカー Czech Games Edition (2016)
ゲームデザイナー ヴラーダ・フヴァチル (Vlaada Chvátil)
人数 2~8人
時間 10~20分
年齢 10歳~

スパイマスターになり部下たちに仲間のコードネームを伝える協力型の対戦ゲームです。

2016年のドイツ年間ゲーム大賞(Spiel des Jahres)を受賞した『コードネーム(Codenames)』の続編になります。 前作は、コードネームが文字で表せれていたのですが、本作ではイラストに変更されています。これに伴い、対象年齢も10歳からに引き下げられています。

詳細は、すでに書いた紹介記事をご覧下さい。

ラ・グランハのダイスゲーム版『La Granja: The Dice Game – No Siesta! 』

Colony

(出展:Board Game Geek

ゲーム名 La Granja: The Dice Game – No Siesta!
メーカー ADC Blackfire Entertainment GmbH, Stronghold Games (2016)
デザイン Andreas “ode.” Odendahl
人数 1~4人
年齢 10歳~
時間 30~45分

ダイスを振り、効率的に資源を集めるゲームです。元のゲーム『ラ・グランハ』は、90~120分程度のプレイ時間だったのですが約半分の時間で楽しめるカジュアルなゲームになっています。

La Granja: The Dice Game - No Siesta!

(出展:Board Game Geek




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ダイスを振らないベガス!『Las Vegas: The Card Game 』



(出展:Board Game Geek

ゲーム名 Las Vegas: The Card Game
メーカー alea (2016)
ゲームデザイナー Rüdiger Dorn
人数 2~5人
時間 15~30分
年齢 8歳~

aleaの小箱シリーズ第3弾です。ダイスを振り、カジノで大儲けするボードゲーム『ベガス』のカードゲーム版です。本作では、ダイスを振らずに各カジノにビットするしくみになっているようです。また、本家『ベガス』の拡張も同梱されています。

ロンドンの街を作り上げよう!『Key to the City – London』



(出展:Board Game Geek

ゲーム名 Key to the City – London
メーカー R&D Games, Game Salute, Hutter Trade GmbH + Co KG, Quined Games (2016)
ゲームデザイナー Sebastian Bleasdale, Richard Breese
人数 2~6人
時間 90~120分
年齢 14歳~

六角形のタイルを競り、自分だけのロンドンを造り上げるボードゲームです。

人気ボードゲーム『キー・フラワー』のシステムをベースに一部を簡略化することで、よりライトなゲームになっています。

Key to the City – London

(出展:Board Game Geek

本作はロンドンですが、今後各都市のバージョンが出てくるのかどうかが気になります。

エッセンの世界遺産を舞台にした炭鉱経営ゲーム!『Coal Baron: The Great Card Game』



(出展:Board Game Geek

ゲーム名 Coal Baron: The Great Card Game
メーカー eggertspiele, Pegasus Spiele, Stronghold Games (2016)
ゲームデザイナー Michael Kiesling, Wolfgang Kramer
人数 2~4人
時間 50~80分
年齢 10歳~

石炭採掘をし、運んで売るワーカープレイスメントゲームのカード版です。

この炭鉱は、エッセンにある世界遺産「ツォルフェアアイン炭鉱業遺産群」が舞台になっています。

箱絵にある第12採掘坑は、「世界で最も美しい炭鉱」との評価を受けているそうです。

おわりに

いよいよ、今日からエッセンシュピール開幕です。今年は、遂に現地に行く夢がかなったので楽しんでこようとおもいます!

次回更新はエッセンシュピールの様子をお届けしたいなと思っております。それではまた~




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