
Libellud社が、ドイツで行われるゲームイベント「SPIEL’18」(2018/10/25~2018/10/28)で発表する新作ゲームを紹介します。
イラストを使ってコミュニケーションをするチーム戦探偵ゲーム!『シャドウズ・アムステルダム』

ゲーム名 | シャドウズ・アムステルダム |
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デザイナー | Mathieu Aubert |
人数 | 2~8人 |
時間 | 30分 |
年齢 | 10歳~ |
舞台は現代のアムステルダム。匿名の依頼者があなたの探偵事務所に調査を依頼しました。しかし、ライバル探偵事務所にも同様に依頼が来ています。いち早く証拠を見つけて依頼者から報酬をもらうことを目指します。
『Shadows: Amsterdam』はイラストを使ったチーム戦コミュニケーションゲームです。各チーム、情報提供役と探偵役にわかれ証拠を見つけることを目指します。
探偵役はゲームボード上を移動し、情報提供役は、イラストを渡すことでボード上のどこに移動するべきかを伝えます。
2~3人で遊ぶ場合には、スマートフォンアプリを利用して遊びます。
お題から想像を膨らませる定番ゲームの10周年記念版!『ディクシット:アニバーサリー』

ゲーム名 | ディクシット:アニバーサリー |
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デザイナー | Jean-Louis Roubira |
人数 | 3~6人 |
時間 | 30分 |
年齢 | 8歳~ |
『ディクシット(Dixit)』は、親のプレイヤーが決めたお題に対応するイラストカードを手札から出してどれが親プレイヤーが出したカードかを当てるパーティーゲームです。世界各地で様々な賞を受賞している人気作です。
今回、10周年を記念して『Dixit: 10th Anniversary』として銘打たれた拡張になっています。『Dixit』『Dixit:Odyssey』にイラストカードを追加して遊ぶことができます。
今回は、新たに84枚のカードが追加になります。過去の拡張で起用されたイラストレーター達が 世界各地の物語や神話を彷彿とさせるアートを手がけます。
おわりに
今回はSPIEL’18で発売が予定されているLibellud社の新作ゲームをご紹介しました。
Dixitの出版社とあって、新作はイラストを使ったコミュニケーションゲームとなっています。Dixitがお好きな方は要チェックかもしれないですね。