ハンスイムグリュック(Hans im Glück)が、ドイツのニュルンベルクで行われるシュピールヴァーレンメッセ2019 / Spielwarenmesse Nürnberg 2019 (2019/1/30~2019/2/3)で発表する新作ゲームを紹介します。
【1. 新作ゲーム】
3つの時代に渡って文明を構築するシティビルディングゲーム!『Hadra』
ゲーム名 | Hadara |
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デザイナー | Benjamin Schwer |
人数 | 2~5人 |
時間 | 45~60分 |
年齢 | 10歳~ |
『Hadara』は、文明構築ゲームです。プレイヤーは3つの時代に渡って小さな集落を発展させて高度な文明を築くことを目指します。
世界に栄光と名誉をもたらすために、農業・文化・軍事力などのパラメーターを上げていきライバルを上回ることを目指します。ゲーム終了時、最も文明レベルが高いプレイヤーがゲームに勝利します。
BGGの情報によると、要素としては「セットコレクション」と「同時アクション選択」によって構成されているようです。
ゲームデザイナーは、『Crown of Emarra』や『Yeti』を手がけたBenjamin Schwer氏。
2019年3月29日の発売を予定しています。
おわりに
今回はシュピールヴァーレンメッセ’19で発表されるHans im Glück社の新作ゲーム『Hadara』を簡単ながらご紹介しました。
先日「リフトオフ」の日本語版が案内されたので、こちらの作品も日本語版が出るのか気になるところです。