東京・高円寺のボードゲームカフェ『リトルケイブ』へ行ってみた

高円寺の駅から徒歩数分の場所にあるボードゲームカフェ『リトルケイブ』さんへ行ってきたので、どんな感じだったかを紹介したいと思います。

『リトルケイブ』について

『リトルケイブ』さんは、JR線高円寺駅南口から徒歩数分の場所にあるボードゲームカフェです。2016年7月にオープンしたお店で、食事の提供も行っているのが特徴です。

三国志をベースとしたカードゲーム『サンゴク』などを手掛ける株式会社リトルフューチャーが運営しています。

高円寺駅の南口のロータリーを超えると、「伝説のすた丼」の看板が見えてきます。お店は、そのビルの２階にあります。

階段の途中には、料金表などの情報が書かれています。システムがパっとわかっていいですね。

床が木目調になっており、非常に落ち着いた空間を演出しています。

この辺は、話題のゲームの棚ですかね。箱絵を前面に出す置き方は個人的にとても好きです。

ここの棚は、小箱を中心に上の方には「アラレちゃん大作戦」などの古い国産ボードゲームも。ホームページの情報によると、５００種類以上の取り揃えがあるそうです。

このダークな雰囲気のゲームが並ぶ棚は、可変棚になっていて、閉じると角の席が個室になるようです。

ここは、パーティーゲームの棚でした。小箱のインディーズゲームもちらほら。

こちらは、１人用ゲームコーナーです。１人用ゲームのみの棚を設けているのは、ショップでもあまりないので非常に斬新でした。

こちらは、販売スペースですね。リトルフューチャーさんのゲームを中心に、MTGなんかも売っていました。MTGの扱いは、ボードゲームカフェでは珍しい気がしました。

そして、カフェカウンターです。

（写真はありませんが）ミープル型のパンケーキなどのフードメニューもありますし、アルコールメニューも多彩です。

ブログ的には、ミープル型パンケーキを注文するべきだったと後から思いました。

店内は非常に広々としており、ゆっくりとできる空間だなあというのが第一印象でした。

特に１人で遊べるボードゲームのコーナーがしっかり用意されているのは、非常に素晴らしい配慮だなと思いました。既にプレイしているゲームが終わるのを待つ時間も遊ぶことができます。知恵の輪なんて、なかなかやる機会がないのでいいですね。

今回、調理した食事を提供するボードゲームショップへ初めて訪れました。すでにお腹いっぱいの状態で伺ったのですが、ほかの方が注文した食事の匂いがたまりません。思わず注文しそうになりました。今度行ったときは食事を注文しようと思ったのでした。それではまた～。