こんにちは。ニコです。
台湾滞在中に巡った、ボードゲームショップ&カフェレポートの4回目です。
「AT Cafe」について
店内の様子
- 店内の2辺がガラス貼りになっているため、店内が非常に明るかったです。
(写真は、夕方になってから撮ったためイマイチですが・・・)
店内に置いてあるボードゲームは、こんな感じです。
ボードゲームの種類もそんなに多くはなく、短時間で遊べるライトなゲームが多い印象でした。
お洒落な感じやカフェであることが全面に出ているため、店内は家族連れやカップルのダブルデートで来ている団体が多くいらっしゃいました。食事したあとに何ゲームか遊ぶというような感じ。
食事について
遊んだゲーム
- この日はオープンゲーム会への参加だったため、何ゲームか遊べました。
一緒に遊んでくれた人が、英語の先生をやっている方だったのでコミュニケーションも非常にスムーズでした。
花見小路
7人の芸者さんを囲い込む、2人専用ゲーム
詳細は個別記事にて。
ゲーム紹介『花見小路 (Hanamikoji)』 : ニコボド | ニコのボードゲーム日記
街コロ
2015年のドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされた作品。
サイコロを振り、建物カードを買い自分の街を作ります。
こちらの会では頻繁にプレイされているみたいでした。
カードとダイス目がはまらずに最下位・・・。ぐぬぬ。
マルコポーロの旅路
2015年のドイツゲーム賞大賞作品。
マルコポーロの仲間になって、シルクロードを開拓します。
ラクダ不足につき、黒ダイスの獲得競争についていけず。
ダブルスコアで負けてしまった・・・。キャラは、契約書獲得おじさんでした。
花火
2013年のドイツ年間ゲーム大賞の大賞作。
他のプレイヤーの手札を見ながら花火を順に打ち上げる(昇順に数字を出す)協力カードゲーム。
難しいですね。手札運も多少ながらあるとはいえ、最低2色は完成させたいところ。
ロストシティ
ライナー・クニツィア氏の2人用カードゲーム。
5色ある列に数字を昇順に出していきます。
マイナス20点からのスタートなので、列の合計値が大きくなるように
うまく手札をコントロールする必要があります。
実プレイは初。実際に対面でやる方が圧倒的に面白いですね。
相手が5色全てに手を出したこともあり、勝てました。
Abraca…what?
自分の手前にある5つの牌の数字を当てるゲーム。
自分からはどの数字があるかは見えません。各牌は、数字の分だけあります。(ほぼドメモと同じ)
数字を当てると、他プレイヤーのライフにダメージを与えることが可能。
3人プレイ時、10個しかオープン情報がない。予想難しすぎっ。ボロ負けでした。
店舗紹介
電話 | +886 2 2528 7985 |
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住所 | No. 18, Lane 245, Section 4, Bade Rd, Songshan District、Taipei City, 台湾 105 |
営業時間 | 月~金: 11:30–22:00 土・日: 10:30–23:00 |
おわりに
- こちらに来て初めてのオープン会参加。
ドキドキしましたが、コミュニケーションもなんとかでき、楽しめました。
ボードゲームが繋いでくれる出会いに感謝感謝です。
店内は本当にお洒落で、居心地のいい空間でした。
ライトなお客さんが多いため、「DiXit」や「ドブル」が頻繁にプレイされていました。
このへんのゲームは、日本でも台湾でも鉄板のようです。
まだまだ続きます。それではまた~。