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『ゲームマーケット2017神戸』気になる新作ゲーム10作品(前編)

来週の日曜日3/12に開催されるアナログゲームイベント『ゲームマーケット2017神戸』で、発表される新作ゲームで個人的に気になる作品を紹介してみようと思います。今回は、その前編です。

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(出典: 『ゲームマーケット』公式サイト

開催日 2017 年 3 月 12 日(日)
開催時間 10時~17時
会場 神戸国際展示場(3号館)
住所 〒650-0046 兵庫県神戸市中央区港島中町6-11-1
入場料 1000円(会場マップ 入場チケット付き)

1500円(カタログ 入場チケット付き)
※チケットは、ボードゲームショップなどで販売しています。
主催・運用 株式会社アークライト/ゲームマーケット事務局

『ゲームマーケット』は日本最大級のアナログゲームイベントです。新作のボードゲーム・創作ゲームの販売などが行われます。

年に3回開催され、東京が2回・関西が1回となっています。関西は、2016年から会場を神戸にうつしています。

採掘道具を拡大再生産するカードゲーム!『ワイルドゴールド』

ワイルドゴールド

(出典:ゲームマーケット『公式サイト』

ゲーム名 ワイルドゴールド
ブース名 ロクジゾー
ブース番号 H10
デザイン ナラセン
イラスト カムラジュンタ
人数 3~4人
時間 30分~
年齢 8歳~
価格 1500円

金鉱夫となり、様々な採掘道具を作って沢山のお宝を獲得するカードゲームです。

カードは100枚入っており、様々な素材が書かれています。これを獲得することで採掘道具を段々とパワーアップしていく拡大再生産カードゲームとなっています。

カードを実際の道具の形にして並べるというのは、非常に新しいシステムだなと思いました。パッケージのアートも、キャラクターの目が「$」になっていて何だかワクワク感をそそります。

星に光を灯すダイスゲーム!『星コロ』

星コロ

(出典:ゲームマーケット『公式サイト』

ゲーム名 星コロ
ブース名 広島 ものづくりジム
ブース番号 A16
デザイン こいのぼる(住吉 伸彦)
イラスト 中井 誠也
人数 2~4人
時間 30~40分
年齢 7歳~
価格 2000円

光をなくしてしまった星たちに再び、光を灯すダイスゲームです。

プレイヤーは、ダイスを振り出目に応じて木製キューブを星座のカードに配置します。5つのキューブを置くことにより、星座を完成させることを目指すゲームのようです。

星コロ

(出典:『ゲームマーケット』公式サイト

シンプルでオシャレなアートが非常に気になりました。そして、内容物も木製キューブが52個も入っていたりとかなり豪華です。(これで2000円!!)

行くことを説得させるコミュニケーションゲーム『絶対来いよ!行けたら行くわ太郎』

絶対来いよ!行けたら行くわ太郎

(出典:ゲームマーケット『公式サイト』

ゲーム名 絶対来いよ!行けたら行くわ太郎
ブース名 なべとびすこ(鍋ラボ)
ブース番号 F36
デザイン なべとびすこ
イラスト kinomi
人数 4~6人
時間 15~30分
年齢 12歳~
価格 1000円

「絶対来いよ!行けたら行くわ太郎」は「行けたら行くわ」と言ったら絶対来ないことで有名な「行けたら行くわ太郎」を説得するコミュニケーションゲームです。
(出典:絶対来いよ!行けたら行くわ太郎 | なべとびすこ(鍋ラボ) | ゲームマーケット

「行けたら行くわ太郎」を説得するコミュニケーションゲームです。

この簡潔なゲーム説明の文章と、知り合いにリアル「行けたら行くわ太郎」がいるのもあって気になった作品です。ゲームシステムの詳細が気になる限りです。

ブロックの配置を推理するゲーム!『YOMEN』

YOMEN

(出典:ゲームマーケット『公式サイト』

ゲーム名 YOMEN
ブース名 ブッコ
ブース番号 E14
デザイン 倉橋 良平
人数 2人
時間 ~20分
年齢 10歳~
価格 1000円

相手のブロックの配置を、正解することを目指す2人専用推理ゲームです。

3×3のマス目にブロックを配置して、A~Lまである列にどの色があるかを確認して相手の配置を推理していきます。

平面に関する情報を三次元の情報に置き換えて推理するのが面白そうだなと思いました。

直線と正円だけのお絵かきゲーム『みんなでぽんこつペイント』

みんなでぽんこつペイント

(出典:ゲームマーケット『公式サイト』

ゲーム名 みんなでポンコツペイント
ブース名 モグワイ
ブース番号 G06
デザイン ちかすず
イラスト 長谷川登鯉
人数 3~12人
時間 10分~
年齢 10歳~
価格 2500円

直線と正円のみで、お題の絵を描き上げるお絵かきゲームです。

『ぽんこつペイント』2011年にぽんこつファームから発表された作品です。今回、モグワイからタイトルを『みんなでぽんこつペイント』としてリメイクされました。新たに拡張ルールとして図形カードの要素が追加されています。

みんなでポンコツペイント

リメイク元の『ぽんこつペイント』のプレイ風景

全プレイヤーが同時に同じお題についてイラストを描きます。その際、直線と正円しか使えませんが、好きなだけ使って絵を描くことができます。

使った数の少ないプレイヤーから、お題を知らない親に発表していき、最初に親に正解してもらったプレイヤーが得点を獲得します。

リメイク元の『ぽんこつペイント』で遊んだことがあるのですが、いかに直線と正円を最小限にして親に伝えるかの加減が難しくも楽しいゲームでした。

チップを握って航海するゲーム『ボン・ヴォヤージュ 天気vs航海士』

ボン・ヴォヤージュ 天気vs航海士

(出典:ゲームマーケット『公式サイト』

ゲーム名 ボン・ヴォヤージュ 天気vs航海士
ブース名 COLON ARC
ブース番号 B10
デザイン 空地裕介
イラスト 空地裕介
人数 2~6人
時間 15分~
年齢 8歳~
価格 1800円

船長となり、遠くの港を目指すゲームです。2012年に自由楽暇から販売されたゲーム『航海の日々』をリメイクした作品です。

ラウンド毎に秘密裏にチップを握り、順位付けをすることを繰り返します。
6種類の航海カードが用意されており、ラウンド毎に公開されます。各カードには、そのラウンドでの順位に応じて支払うチップの数が書かれています。

1位になった方が良いラウンドもあれば、最下位になった方が良いラウンドもあります。しかし、全てはチップを握ったあとで公開されるため、次にでるカードや他プレイヤーの残りチップを予測しながら握るチップを決めていきます。

ゲーム終了時に最も多くのチップを持っているプレイヤーが勝利します。

チップの握り加減の調整に頭悩ませるゲームです。

和柄アブストラクトゲーム『七宝』

和柄シリーズ

(出典:ゲームマーケット『公式サイト』

ゲーム名 七宝
ブース名 AkirakunST
ブース番号 F13
デザイン 本則桜色
イラスト 羽衣INN
人数 2~3人
時間 10~20分
年齢 8歳~
価格 1800円

和柄である七宝のタイルを配置して、自分の色をつなげる7目並べです。非常に色鮮やかなタイルが目を引きました。

AkirakunSTからは、七宝の他に「市松」と「唐草」の柄の2人専用アブストラクトゲームも同時発売されており、そちらも気になります。

「市松」については、WEB上でCPUと対戦できるアプリも用意されています。



鬼を指揮して石を集めるゲーム『地獄Queue部』


(出典:『ゲームマーケット』公式サイト

ゲーム名 地獄Queue部~ Long Long Line in HELL ~
メーカー マーチヘアゲームス (2017)
ゲームデザイナー Satoru Nakamura
人数 3~4人
時間 30~40分
年齢 12歳~

鬼のリーダーになり、子分の鬼達をつかって綺麗な石を集めるセットコレクションゲームです。

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石を獲得できるエリアにダイスを配置し、置いたダイスの数によってもらえる石の数がかわります。ダイスを配置する際1種類のダイスしか配置できないため、どのように同じ出目のダイスを多く作るかが鍵になりそうです。

詳細は、個別記事をご参照ください。


六角形のタイルの絵をあわせるゲーム『Hex Heaven-六角天国-』

YOMEN

(出典:ゲームマーケット『公式サイト』

ゲーム名 Hex Heaven-六角天国-
ブース名 AriAru(ありある)
ブース番号 E15
デザイン 三品 創壱
イラスト 三品創壱&PD
人数 1~3人
時間 10~30分
年齢 15歳~
価格 2000円

六角形のタイルを配置するゲームです。六角形のタイルに描かれた宝石と色をあわせることで、得点をかせぐことが目的です。

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1つの六角形のまわり全てにタイルが配置されると得点計算となります。これを繰り返し、ゲーム終了時に得点の高いプレイヤーが勝利します。

創作ゲームで六角形タイルのゲームというのは、珍しいのでとても気になっています。

企業の最大投資家になるゲーム『スタータップス』

スタータップス

(出典:スタータップス – Oink Games

ゲーム名 スタータップス
ブース名 オインクゲームズ
ブース番号 A04
デザイン Jun Sasaki
イラスト Jun Sasaki
人数 3~7人
時間 20分~
年齢 10歳~
価格 2000円

プレイヤーは投資家になり、企業の最大投資家になることを目指すゲームです。

ゲームオインクゲームズが2015年に発売したゲーム『ライツ』のセルフリメイク作品です。

カードを共通の場もしくは山札から引き、自分の場に1枚ずつカードを配置します。ゲーム終了時に色毎に最も多くのカードを自分の場に配置したプレイヤーだけが収入を獲得します。

ただ単純に、集めるカードの種類を集中することができないルールになっています。都度、最大枚数のプレイヤーは、他のプレイヤーが最大勢力になるまで追加カードを引けません。

この足かせをうまく利用して、より多くの企業の最大投資家となることを目指すことになります。