5/5~6に開催された『ゲームマーケット2018春』の2日目に参加してきました。どんな感じだったかをざっくり紹介ようと思います。
会場について
『ゲームマーケット』は、国内最大級のアナログゲーム販売イベントです。
今回は、東京国際展示場(東京ビッグサイト)・西3,4ホールで開催されました。この場所での開催は、ゲームマーケット2016春以来2年ぶり。
開場後の様子
開場後すぐに列が形成されていたブースの1つが、『Bakafire Party』のブース。イベントステージがあるし、オーダーシートに記入してオーダーする形式だったりと規模感の違う大レイアウトで圧倒的な存在感を放っていました。
初日には「BakaFire Party」大発表祭がおこなわれ、『惨劇RoopeR』の舞台化が発表されました。詳細は、各メディアの記事をご覧いただくと良いかと。
参考
「ゲームマーケット 2018春」にて「BakaFire Party 大発表祭」を開催 – GAME Watch
参考
『桜降る代に決闘を』『惨劇RoopeR』の新情報続々!BakaFire Party大発表祭レポート | インサイド
参考
「惨劇RoopeR」舞台化、「桜降る代に決闘を」の今後の展望などが語られた「BakaFire Party 大発表会」をレポート|Gamer
その他の企業ブースでは、『グループSNE』や『Domina Games』も長めの行列ができていました。
すこし時間が経ったあとは、こんな感じの混み具合でした。人とぶつかることなく程よくブースを見ることができる感じでした。両日参加された方にお話を聞くと、初日と比べると歩きやすいとのこと。個人的には、このくらいで良いかな。
スチームパンクブース
2日目は、TRPGやスチームパンクなブースも充実していました。その中でも存在感を放っていたのが「日本蒸奇博覧会」のエリア。
様々なスチームパンクな身につけられるアイテムなんかが販売されいました。なんだかワクワク感を感じました!
新発表の新作ゲームなど
『かたろーぐ』
好きなものを順位付けして他の人に当ててもらうゲーム『かたろーぐ』が、すごろくやさんから販売されるようです。
『ヘンゼルかグレーテル』『遙かなる喜望峰』
アークライトゲームズさんのブースにて。『ヘンゼルかグレーテル』は、OKAZU brandさんの『はんか通骨董市』のリメイク。『はんか通骨董市』は、ケーキの切り分けを繰り返してカードを山分けして獲得するカードゲーム。より遊びやすくなっているようです。
『遙かなる喜望峰』は、A.I.Lab.遊さんの『航海の時代』のリメイク。『航海の時代』は、円形状に配置された各島をめぐりながら各島での影響力を高めていく拡大再生産ゲームです。
『のびのびTRPG スチームパンク』『ザ・フィフティーン』
『のびのびTRPG スチームパンク』は1人から遊べるTRPGゲームで、今回のテーマはスチームパンク。
『ザ・フィフティーン』は、脱出系TRPGゲーム。
気になったブース
カニの行進〜遅すぎた覚醒〜
AZB Studioさんの『カニの行進〜遅すぎた覚醒〜』。パッケージが発泡スチロールでできていて、積み上がっている様は魚市場さながら。
インパクトすごすぎ!!
SMART500
様々なゲームサークルが統一したパッケージで500円ゲームを作るという企画SMART500。
美術館を模したミニチュア展示が目を惹きました。カッコイイ!!
巨大3Dウボンゴ
ジーピーさんのブースでは巨大ウボンゴ3Dのタイムアタックが行われていました。手元でやるより大きい方がプレイしやすかったりするのかな?
テンデイズゲームズさんの500円くじ
今回ホビージャパンさんの500円くじはありませんでしたが、テンデイズゲームズさんのゲームくじがあったので参加。
なんと、2等があたり『アメン・ラー』を景品として頂きました。今までこういうのは当たったことがないので、感動です!
今回の購入品
『アメン・ラー』の存在感がすごい・・・。全ゲームを早く遊びたくてウズウズしております。
おわりに
ゲームマーケット2018春の様子を簡単ながらお伝えしました。
顔見知りな方に挨拶しつつ、ゆっくりお買い物もできました。祭り感が回を重ねるごとに増していていいですね。今回は例年以上に海外からのお客さんも多かったような気がしました。複数日開催で海外の方も来やすくなったとかあるのかも?
次回のゲームマーケット2018秋は、11月24日~11月25日開催になるようです。そいではまた!