『ゲームマーケット2018春』注目の新作ゲーム(前編)

2018/5/5~5/6に開催されるアナログゲームイベント『ゲームマーケット2018春』で、発表される新作ゲームで個人的注目の作品を紹介します。今回は、その中編です。

前編・後編



京都のバス路線を完成!『バスルートをつくろう』

ゲーム名バスルートをつくろう
ブース名Saashi&Saashi
デザインSaashi
イラスト宝井 貴子
人数2~4人
時間20~30分
年齢10歳~
価格4,000円

京都の街にバスルートをつくるマークアップ式のゲームです。

京都の街を示す共通ボードにそれぞれルートを書いていき、条件を満たせば個人ボードにチェックを入れることができ、より多くのチェックを入れることで高得点を目指します。

バスルートをつくろう
(引用:Saashi & Saashi

ルール詳細はわかりませんが、A4ボードとカラフルな彩りがわくわく感を誘います。

数字のないトランプ!『NONO Playing Cards – ノノ トランプ』

ゲーム名NONO Playing Cards – ノノ トランプ
ブース名Xaquinel
デザインXaquinel
イラストXaquinel
年齢8歳~
価格1,000円

トランプ(プレイングカード)の数字を文字に置き換えた革新的カードセット。

通常のトランプでは各マークごとに「1」〜「13」の数字を割り振ることで大小が決まっています。しかしわこちらは、「ちょっと」「そこそこ」「とても」など文字で表されています。言葉の上位下位を考えて遊ぶと面白そうです。



お絵かきをしつつ街づくり!『Alpenzian』

ゲーム名Alpenzian
ブース名梟老堂
デザイン福夕郎 / Wouter van Strien
人数1~5人
時間10~60分
年齢6歳~
価格2,800円

プレイヤーシートにサイコロの出目を書いていき自分だけの街を作るゲームです。

ダイスの出目は「ひつじ」「線路」「家」「花」など。これを手番プレイヤーから順に色を選択して一致する色のマスにそのマークをお絵かきします。

各アイコンの組み合わせパターンによって得点がはいり、最も得点の高いプレイヤーがゲームに勝利します。仕上がりイメージのイラストがとてもかわいらしいですね。

商人となりスパイスを交易!『フロム:バタヴィア – From Batavia』

ゲーム名フロム:バタヴィア – From Batavia
ブース名COLON ARC
デザイン田邉顕一、北条投了
イラストTANSAN
人数2~6人
時間40分
年齢12歳~
価格3,500円

プレイヤーは商人となり、17世紀インドネシアのパダヴィアで交易を行います。スパイスを集めて商人として成功することを目指します。

フロム:バタヴィア – From Batavia
(引用:Board Game Geek

コンテナカードをドラフト。船にコストを支払いコンテナを乗せ、効果を適用します。累積して効果が発動していくようです。

ゲームデザインは、田邉顕一氏と北条投了氏の共作。また、スパイスのおしゃれなアートからも目がはなせません。

コーヒーハウスでニュース集め!『Coffee House』

ゲーム名Coffee House
ブース名アナログランチボックス
デザインアナログランチボックス
イラストアナログランチボックス
人数3~4人
時間45~60分
年齢12歳~
価格4,000円

17世紀末のコーヒーハウスで様々な情報を集め、新聞を発行。新聞発行人としての名声を高めるゲームです。

コーヒーハウスにくる客から様々な情報を聞き出すことで、ニュースを獲得します。ゲームには、個人用トラックとなる「専門知識トラック」と共通トラックとなる「世間の関心トラック」の2つがあり、「政治」「経済」「科学」「文学」「流行」の5項目があります。一般紙や専門紙などを発行することで、それぞれのトラックを変化させます。

相場観の操作が面白そうなゲームだなと思いました。

おわりに

今回はゲームマーケット2018春の気になる新作をざっくりご紹介しました。きっと後編もあるはず。

ルール解釈など間違えていればご指摘頂けると助かります。

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