今回はボードゲームプレイログアプリ『Board Game Stats』を紹介しました。色々なボードゲームアプリを試した中で、1番使いやすいと思っていてここ数年愛用しています。
『Board Game Stats』について
世界最大級のボードゲームサイト『Board Game Geek』のデータベースを利用したボードゲームプレイログアプリです。
作者はEerko Vissering氏で、個人製作アプリとなっています。現在、iOS版とAndroid版がリリースされています。
記録することで統計データが取れる
アプリを立ち上げて最初の画面はこんな感じです。1番最後に遊んだゲームと最近一ヶ月で遊んだゲームのデータと、1番下にプレイ人数や曜日の累積データが表示されます。
その年にどのくらいゲームを遊んだのかなども振り返ることができます。
2017年前半のプレイ記録はこんな感じでした。
メインメニューは5つ!
アプリ内の下に配置されているメニューでは、「概要(Overview)」「プレイ記録一覧(Plays)」「登録ゲーム一覧(Games)」「プレイヤー一覧(Players)」「遊んだ場所一覧(Locations)」を確認できます。
遊んだゲーム一覧
遊んだゲームの一覧を「アルファベット順」「最近遊んだ順」「プレイ回数順」で表示することができます。ゲームのサムネイルが入るのが好きなポイントです。
ゲームの登録
ゲームの登録は、Board Game Geekのデータベースの情報を使います。
⬇︎こんな感じで「P andemic」と名前のついたゲームが表示されます。
プレイ記録の追加
場所や、プレイヤーの情報を登録した上で、遊んだ記録をつけます。
ゲームスコアの他、プレイ時間、手番順、写真、初プレイかどうかなどのデータを記録することができます。その上、BGGのプレイログに情報を送信することもできます。
おわりに
今回は、ボードゲームプレイログアプリ『Board Game Stats』をご紹介しました。
価格は360円ですが、牛丼食べるのを我慢して買う価値のあるアプリだと思っています。特に、既にBGGアカウントを持ってる方は、導入をお勧めします。