『とくダネ！』で特集【ボードゲームにハマる大人たち】

2017年12月13日放送『とくダネ！』内「のぞき見！リアル とくキュウ」のコーナーで、「ボードゲームにハマる大人たち」という特集が組まれ、ボードゲームがどのように遊ばれているかなどが紹介されました。番組内の様子を写真と共に紹介したいと思います。

『とくダネ！』について

『とくダネ！』はフジテレビのバラエティ情報番組で、メインMCを小倉 智昭氏が努めています。

番組内では、大人がハマるボードゲーム特集として様々なボードゲームカフェへ取材していました。

ボードゲームカフェの紹介＠『JELLY JELLY CAFE渋谷店』

最初はボードゲームカフェという場所があり、大人気であるという紹介から。登場したのは、テレビメディア登場回数の多い「JELLY JELLY CAFE」。取材は、渋谷店で行われていました。

『JELLY JELLY CAFE』は、全国に６店舗を展開するボードゲームカフェです。店舗は、渋谷・池袋・下北沢・福岡・飯田橋・横浜にあります。

どんな人達が楽しんでいるのかというところが紹介されました。

人気ゲームのトレンドとして「心理型」と「推理型」が人気として紹介されました。

ここでちらっと登場したゲームは、「あてっこついたて」と「ダンジョンオブマンダム」でした。

店舗情報

“初対面”でも盛り上がる“協力型“

続いて登場したのは東中野のボードゲームカフェ『ディアシュピール』です。

こちらでは、初対面でもボードゲームを遊んで打ち解けられるというところにフォーカスされていました。

協力ゲーム『パンデミック』

３人の男性がゲームを広げているところに、女性が合流するという流れ。

遊んでいたゲームは『パンデミック』という協力ゲームで、プレイヤーは医療研究チームの一員となりまん延する感染症を全員で食い止めます。

草場純氏が語るボードゲームの魅力について

今まで様々なゲームに関する書籍などを出版されている草場純氏もインタビューを受けていました。その中で語られた魅力は以下の通りです。（番組内では、元教員の男性として紹介されていました。）

デジタル機器というのは自分の中に埋没しちゃう。「隣の人は何をする人ぞ」じゃないですか。１つのボードを囲んで人との関わりがボードゲームの楽しいところ。

店舗情報

会社で部活動円満な人間関係に

続いて登場したのは、WEB制作会社『Wentedly』のボードゲーム部。

会社のボードゲーム棚。充実しています。うらやましい・・・

『エセ芸術家ニューヨークへ行く』

ボードゲーム部で『エセ芸術家ニューヨークへ行く』を遊ぶ様子が放送されました。

『エセ芸術家ニューヨークへ行く』は、１つのお題にそって各人が一筆書きをして誰がお題を知らない人かを当てるゲームです。

人間性がわかったり、ボードゲームが仲良くなるきっかけになっているとのこと。

シニアもハマる「ボードゲーム」

最後に登場したのは「ライフタイム国立デイサービスセンター」

こちらでは、『地獄の釜』という悪魔の駒を引かないように駒を選ぶゲームが遊ばれていました。

９０歳超えのおばあさま方から「悪魔探し」なんで言葉が聞けるのは新しいですね。

デイサービスにボードゲームを導入した松本泰右氏

おわりに

今回は、とくダネ！でボードゲームが紹介された様子をご紹介しました。

様々な場所に足を運んでおり、見ごたえのある内容となっていました。各ゲームがどんなゲームでどんな魅力があるのかも取り上げられていたのが素晴らしいと思いました。気になる方は動画を探してみてください。そいではまた〜

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