\ 新作ボードゲーム発売情報はこちら ✨ /

【ゲーム紹介】ポーションエクスプロ-ジョン (Portion Explosion)

ポーション・エクスプロージョン 日本語版
ゲーム名ポーションエクスプロージョン
(Portion Explosion)
デザイナーStefano Castelli
Andrea Crespi
Lorenzo Silva
プレイ人数2~4人
プレイ時間30~60分
対象年齢12歳~

『ポーションエクスプロ-ジョン』はこんなゲーム

『ポーションエクスプロ-ジョン』は、魔術学校の生徒となって最終試験の魔法の薬を作るパズルゲーム。

ポーションエクスプロージョン

落下するカラフルなビー玉の色のコンボを決めて薬品を作っていく。ビー玉を1個とり、その影響で他の材料が衝突すると爆発が発生して追加で材料を獲得することが可能。

うまく材料を爆発させてより多くの材料を獲得することで、薬品をより多く完成させることを狙います。

『ポーションエクスプロ-ジョン』の拡張セットは2つ

『ポーションエクスプロージョン』の拡張セットは2つ発売されていて、それぞれ以下のような拡張セットになっています。

  • 『ポーション・エクスプロージョン:第五の材料』
    拡張セット第1弾。万能ビー玉「エクトプラズム」が追加になる。
  • 『ポーション・エクスプロージョン:第六の生徒』
    拡張セット第2弾。排出器が追加になり5〜6人用プレイに対応。第6の材料「マンドラゴラの葉」などの新しい2種類の新薬の調合が加わる。


『ポーションエクスプロージョン』のルール

多くのポーションを生成し、最も高い勝利点を獲得することを目指します。各自、個人ボードを持っており2つのポーションを同時につくることができます。

ポーションエクスプロージョンのルール

ポーションを生成するには、共通の場にある薬品研究所の排出器より材料を取る必要があります。手番では1個の材料のみを獲得できるのですが、1個を獲得した後に同じ色の材料同士がぶつかりあうと「エクスプロージョン」が発生。

下の写真は、排出器に並んだビー玉の図です。

ポーションエクスプロージョンのルール
「エクスプロージョン」が発生するとその材料も追加で獲得することができる。

『ポーションエクスプロージョン』の勝利条件

ゲーム終了時に最も勝利点の高いプレイヤーが勝利します。

『ポーションエクスプロージョン』の終了条件

8つある技能トークンが場からなくなると各自最後の手番となります。

『ポーションエクスプロージョン』の手番でやること

手番は、メインアクションと2種類の追加アクションを組み合わせて行います。

【メインアクション】

手番での必須アクションは3つ。STEP1~3を順に実行します。

STEP.1
排出器から材料を1個取る
好きな色のビー玉を1個だけ排出器からとります。
STEP.2
材料を置く
獲得した材料をポーションの上もしくは、場のストックに置きます。この時、ポーションタイルの上には、一致した色のビー玉しか置けません。
STEP.3
ポーションを完成させる

ポーションタイルの上に色と一致したビー玉がのったら、そのポーションは完成です。

完成すると、以降の手番で「追加アクション」で使用することができます。

MEMO

完成した場合は完成したビー玉を排出器に戻して、場からポーションタイルを引いて補充します。

【追加アクション】

  1. ポーションの使用
  2. 排出器から材料を1個取る
注意

「ポーションの使用」は手番中どのタイミングで行ってもいいですが、「排出器から材料を1個取る」はメインアクションを行う前に行う必要があります。

ポーションの効果

ポーションが完成すると、次の手番以降でポーションの効果を使うことができます。効果は、全8種類。
ポーションエクスプロージョンの効果

「他のプレイヤーのストックにある材料を奪う」「既に使用したポーションを再利用する」「ポーション生成時の色を無視する」「材料を排出器から1個取る」など様々です。

技能トークン

完成したポーションを多く集めることで、「技能トークン」獲得することができます。

獲得条件は以下の2つで、場にある「技能トークン」8個がなくなると最終ラウンドになります。

  • 同じ効果のポーションタイルを3つ完成する
  • 違う効果のポーションタイルを5つ完成する

『ポーションエクスプロージョン』のレビュー

どのビー玉を取ろうか考えるのが楽しい!

ゲームのタイトルになっているエクスプロージョンをどうやって発生させるのかを考えるのが楽しいゲームです。

エクスプロージョンを発生させるのにキーになるのは、「排出器から材料を1個取る」というアクション。追加アクションで1個取って、更にメインアクションで1個取ることでコンボさせてより多くのビー玉を獲得できた時の気持ちよさはなかなかです。この辺りはパズル感があります。

更にポーションの効果もうまく活用!

ゲームが進むにつれて多くのポーションがたまります。中盤〜終盤にかけては、この効果使用のタイミングが重要です。

いかにポーション獲得を最大化できるタイミングで効果をはっきするかを考えます。

ダウンタイムは長め!

ここまで説明した通り、排出器のビー玉ハンドリングが重要になるわけですが、自分の手番がまわってくるまでビー玉のアクションを決めきることができないためダウンタイムは長めになります。

正直、自分の順番がまわってくるまで考えることができないのはネガティブな点です。一方で、考えを巡らせた上で、思い通りに材料獲得のコンボが決まるととても気持ちいいです!

他プレイヤーの動きを見ないと急にゲームが終了する!

また、ゲームの終了タイミングの見極めは非常に重要で、他のプレイヤーのセットコレクションの状況も注意深く目を配りながら自分の手を打っていく必要があると感じました。

最後に未完成のポーションが残ってしまっても何にもならないため、計画的なクロージングが必要です。

自分の手の内の完成したポーションをと見た目も非常に美しくわかりやすいルールであるため、家族向けにおすすめのパズルゲームとなっています。