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ボードゲームレビュー『キングドミノ (Kingdomino)』

ゲーム名キングドミノ (Kingdomino)
メーカーBlue Orange, Pegasus Spiele (2016)
ゲームデザイナーブルーノ・カタラ (Bruno Cathala)
人数2~4人
時間15分
年齢8歳~

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『キングドミノ』について

ボードゲームレビュー『キングドミノ (Kingdomino)』

『キングドミノ(Kingdomino)』は、自分の王国を作るタイル配置ゲームです。手番毎に1枚の長方形タイルを獲得し、自分の王国に配置していきます。

ゲームデザイナーは、ブルーノ・カタラ (Bruno Cathala)氏です。代表作には『世界の七不思議:デュエル(7 wonders: Duel)』『ファイブ・トライブス:ナカラの魔人(Five Trives)』などがあります。

本作は「SPIEL'16」のスカウトアクション(面白かったゲームについての出口調査)では6位にランクインしています。

ゲームの目的

王国の王となり土地を拡大し、より価値のある王国にするを目指します。

勝利条件

ゲーム終了時、最も多くの勝利点を持っているプレイヤーがゲームに勝利します。

ゲーム終了条件

ゲームは、全12ラウンド行います。

各ラウンドで獲得する全12枚のタイル配置し終わったとき、ゲームが終了します。

ゲームの準備

  • 各プレイヤーに、「お城」「スタートタイル」「王様駒」の3つを配ります。
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  • 場に土地タイルを並べ、ランダムに各プレイヤーの「王様駒」を配置します。
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手番でやること

手番では、各プレイヤーは「タイルの獲得&配置」「王様駒の移動」の2つを順に行います。

手番順について

手番は、上側にあるタイルに王様コマを置いているプレイヤーから順に行います。

ボードゲームレビュー『キングドミノ (Kingdomino)』

タイルは数字の小さい順番に上から並んでいます。数字が小さいほど価値が低く、数字が大きいほど価値が高くなっています。

1.タイルの獲得&配置

王様駒が配置されている場所にあるタイルを獲得します。

ボードゲームレビュー『キングドミノ (Kingdomino)』

獲得後すぐに、既に配置してあるタイルにつなげて配置します。

2.王様駒の移動

ボードゲームレビュー『キングドミノ (Kingdomino)』

王様駒を次のラウンドで獲得できるタイル列に移動します。(※他のプレイヤーがおいているところには置けません。)

上の写真は、青のプレイヤーが手番を終了したときの様子になります。

ラウンドの終了

各プレイヤーが手番を行うと、ラウンドが終了します。これを全12ラウンド繰り返します。
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タイルの配置について

ボードゲームレビュー『キングドミノ (Kingdomino)』

土地タイルは、5×5のマス目になるように配置します。1枚の土地タイルは2マス分になります。配置の際、既に置いてあるタイルと新たに配置するタイルの土地の種類の一部が同じである必要があります。

完成すると、ピッタリと25マスが埋まります。

得点計算について

土地の種類毎に得点を計算します。「王冠マークの数」×「土地のマスの数」を土地の種類ごとにおこない、合計します。

ボードゲームレビュー『キングドミノ (Kingdomino)』
説明書からの抜粋になりますが、最終得点はこのようになります。

また、以下の追加点バリアントルールを追加するとタイル配置がより悩ましくなります。

  • 中心にスタートタイル(お城)がある場合:+10点
  • 5×5でタイルを配置できた場合:+5点

おわりに

ルールがシンプルで分かりやすく、短時間で終わるのが特徴です。

点数の高いタイルを選ぶと、手番順が後ろになって次のタイルの選択権がなくなるという点が非常に悩ましいです。各個人で違う地形ではありますが、他のプレイヤーに先に取られてしまうことも。思うようにタイルをつなげられなかったりして、ぐぬぬぬとなることも。

短時間で遊べるタイル配置ゲームとして、重宝しそうです。個人的にタイル配置ゲームは好きなので、たまらーんという感じでした。

万人で楽しむことのできるカジュアルなゲームだと思います。そいではまた~

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