ゲーム名 | クアルト (Quarto!) |
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ゲームデザイナー | Blaise Muller |
人数 | 2人 |
時間 | 20分 |
年齢 | 6歳~ |
メーカー | Gigamic (1991) |
『クアルト!』は、4つの勝利条件をもつ4目並べ!
『クアルト!』は、4つの勝利条件をもつ4目並べです。
全16種類の異なるピースを相手に渡し、受け取った相手がそれをボードに配置していきます。これを交互に繰り返し、先に勝利条件を満たしたプレイヤーが勝ちます。
勝利条件は、「色」「形」「高さ」「穴」の4種類がありこれらのうち4つを先に揃える必要があります。
2019年9月29日放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』で紹介!
2019年9月29日放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』のボードゲーム特集第5弾では、ダウンタウンのお2人による『クアルト!』対決が放送されました。
来週9/29のガキ使がテーブルゲーム第5弾。予告ではウボンゴが流れてたなぁ。次週予告を読むとスティッキー、スライドクエスト、ウボンゴ、クアルトの4つかな?面白そうだけど、アクション寄りになってしまったか。浜田vs松本のクアルト対決っていろいろ想像してすでに笑ってしまうwww pic.twitter.com/ZBngz31Yvv
— 阿曽山大噴火 (@asozan_daifunka) September 23, 2019
【2019年9月29日放送】第5回ガキの使いやあらへんで!チキチキ『世界のテーブルゲームを遊び尽くせ~!!』で紹介されたボードゲーム
駒は16種類!
ゲームで使用する駒は全部で16種類あり、それぞれ1個ずつです。
2色(白・茶)、2つの形(四角・丸)、2つの高さ(低・高)、穴の有無と4種類の特徴を持っています。
『クアルト!』の勝利条件
ゲームの勝利条件は4つあり、どちらかが勝利条件を満たし、「クアルト!」を宣言するとゲームが終了します。
1.同じ色が4つ揃う
2.同じ形が4つ揃う
3.同じ高さが4つ揃う
4.穴or平面が4つ揃う
『クアルト!』のルール/遊び方
『クアルト!』は、以下の流れでゲームが進みます。
この時、いずれかの勝利条件を達成していれば「クアルト!」と宣言します。
駒を1つ選び、対戦相手に渡します。
『クアルト!』のレビュー
相手プレイヤーが置く駒は、自分で決めることになるので相手が配置してもリーチに至らないような駒を渡す必要があります。
そのため、自分の勝つ方法を考えると共にしっかりと相手の側に立って考えるため、自分の番でどこにおくかを考えるよりも相手にどの駒を渡すかどうかを考えるにに頭を悩ませます。
勝利条件が4つもあるので、見落としがないように考えます。考えに考えて、結構見落としがあって負けたりすることも。
ゲームの決まり手は、見落としによって負けることが多いので「悔しい。もう一回!」となります(笑)
インテリアとして飾ってもオシャレなゲームな上にしっかり頭を使い毎回違った展開が楽しめるのでオススメです。
おわりに
今回は、4種の勝利条件をもつ4目並べ『クアルト!』をご紹介しました。
遊んだことのない方は是非とも遊んで頂きたいゲームの1つです。
最後に、上の写真でクアルト!している箇所を探してみてください。