\ 新作ボードゲーム情報はこちら ✨ /

台湾ボードゲーム紀行『夏洛克桌遊專賣店』

どうも。ニコです。

台湾滞在中に巡った、ボードゲームショップ&カフェレポートの8回目です。

「夏洛克桌遊專賣店」について

    黒い看板が目印で、地下にあるボードゲームショップ&プレイスペースです。

    「夏洛克」と書いて、『シャーロック』と読みます。


    2016-05-04-20-45-15

    お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、過去に紹介させて頂いた「斜角巷」「貝克街」の姉妹店になります。 お店は2016年の4月にオープンしたばかりです。


    2016-06-13-20-40-11


    (お店のカードが光沢箔押しされていて、いい感じです。)

    場所店は、MRTの「忠孝敦化駅」から数分歩いた場所にあります。

    「忠孝敦化駅」の周辺は、日本料理のお店や「ダイソー」や「GU」、「ユニクロ」などがあり、

    日本のショップが入ったデパートや日本料理のお店も非常に多い地域です。      

店内の様子

    店内に入るとすぐに、お洒落なシェルフに積まれたボードゲーム達があります。


    2016-05-04-20-46-46

    ペンギンゲーム特集なんかもされていました。


    2016-05-04-20-47-02

    この日は平日の夜ということもあり、お客さんは少し少な目でした。


    2016-05-04-20-47-08

    店名のシャーロックにちなんで、ホームズ気分が味わえるスペースなんかもあります。


    2016-05-04-20-47-17

    お店の奥側は、店内プレイ用のゲームも並んでいます。


    2016-05-04-20-47-22



    2016-05-04-20-47-24

    「犯人は踊る」は台湾でも人気でだそうです。

    この影響で、最近は日本のゲームマーケットの新作なども注目されているとか。


    2016-05-04-21-07-11

    あと、ここのお店で「モダンアート(台湾版)」を初めて発見!

    箱の大きさと存在感に感動。


    image


    詳細記事は、こちら↓

店舗情報

おわりに

    こちらのお店は、滞在中に2回ほど遊びに行く機会がありました。

     2回目に遊びに行った際には、系列店3店舗を取り仕切るオーナーさんとお話ができました。

    お店をはじめたきっかけは、「もっと多くの人にボードゲームを知ってもらい」という思いが強かったからみたいです。

    はじめた当時(3年前くらい)は、台湾で今よりもボードゲームがマイナーでボードゲームカフェもほとんどなかったとか。

    雰囲気がよくてお洒落なお店なので、また台湾に行くことがあればまた訪れたいお店の一つです。

    それではまた~。