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センチュリー:スパイスロード (Century:Spice Road)

ゲーム名センチュリー:スパイスロード (Century:Spice Road)
メーカーPlan B Games (2017)
ゲームデザイナーEmerson Matsuuchi
人数2~5人
時間30~45分
年齢8歳~

スパイスを交易することで多様な商品を揃えるゲーム!

ゲーム紹介『センチュリー:スパイスロード』

『センチュリー:スパイスロード』は、スパイスの入手や交換を繰り返して目当ての商品の獲得を目指す拡大再生産ゲームです。

スパイスを変換するための市場カードを段々と手札に増やすことで、デッキを構築していきます。

アスモデ社の新ブランド『Plan B Games』の初作!

Plan B Gamesは、カナダに拠点を置くアスモデ社傘下のボードゲーム出版社です。最近では、『モンバサ』や『グレートウエスタントレイル』を手掛けたeggertspieleの買収を発表しました。

『センチュリー:スパイスロード』

本作は、『センチュリー』シリーズ3部作の第一弾として発表されています。年に1ゲームのペースで出版され、2019年に完結するとのこと。

  • 第一弾『Century: Spice Road』
  • 第二弾『Century: Eastern Wonders』(2018年発売予定)
  • 第三弾『Century: A New Wolrd』(2019年発売予定)

ゲームの目的

『センチュリー:スパイスロード』:ゲームの目的
(引用:Century - Spice Road - Plan B Games

市場をめぐり、交易によって多様な商品を取りそろえ、顧客の要望を満たす組み合わせを売って得点しましょう!

勝利条件

ゲーム終了時、最も勝利点の高いプレイヤーがゲームに勝利します。

終了条件

いずれかのプレイヤーが5枚の勝利点カードを集めたあと、スタートプレイヤーの左隣のプレイヤーが手番を行うとゲームが終了します。



ゲームの準備

場のセットアップ

『センチュリー:スパイスロード』:場のセットアップ

場の中央に商人カードと勝利点カードを並べ、スパイスキューブを配置します。商人カードは6枚、勝利点カードは5枚です。


※説明書通りだとカードの配置が左右逆です

スパイスについて

スパイスは、全部で4種類あります。

『センチュリー:スパイスロード』:スパイスについて
  • 黄:ターメリック
  • 赤:サフラン
  • 緑:カルダモン
  • 茶:シナモン

スパイスの価値は、黄<赤<緑<茶となっています。

プレイヤーのセットアップ

各プレイヤーに『初期手札』『キャラバンカード』『初期資源』を配ります。

初期手札について

初期手札は2枚あります。

『センチュリー:スパイスロード』:初期手札

左側が「スパイスキューブの価値を2ランク上げる」カード、右側が「黄キューブを2個獲得する」です。

キャラバンカードについて

キャラバンカードの上には、スパイスキューブを最大10個まで置くことができます。

『センチュリー:スパイスロード』:キャラバンカードについて


手番でやること

『センチュリー:スパイスロード』:手番でやること

手番では、4種類のアクションのうち1つを選んで実行します。4種類のアクションは以下の通り。

  1. 手札の使用
  2. 使用済カードの回収
  3. 商人カードの獲得
  4. 勝利点カードの獲得

1.手札の使用

手札のカードを1枚選んで、場に出します。これにより、スパイスの獲得・交換を行います。

『センチュリー:スパイスロード』:手札の使用

カードの種類は様々で、ゲーム終盤には上の写真の様に沢山のカードが揃います。

2.使用済カードの回収

「1.手札の使用」で使用したカード達を手札に戻します。

3.商人カードの獲得

『センチュリー:スパイスロード』商人カードの獲得

商人カードを1枚獲得します。

獲得したカードの右側にあるカードの上にスパイスキューブを1個ずつ配置します。

その後、新しいカードが左端に補充されます。

4.勝利点カードの獲得

『センチュリー:スパイスロード』勝利点カードの獲得

キャラバンカードにあるスパイスを支払い、勝利点カードを獲得します。

右端のカード購入時は、3勝利点(金貨)。右から2番目のカード購入時は1勝利点(銀貨)を獲得します。

その後、新しいカードが左端に補充されます。

これをゲームが終了するまで繰り返します。

ゲームの終了と得点計算

ゲーム終了条件を満たしたあと、勝利点を計算します。勝利点カード・金貨・銀貨・残ったスパイスを合計します。

勝利点の最も高いプレイヤーが、ゲームに勝利します。

実際に遊んでみて

序盤は商人カードを集め、段々と商人カードを使ったスパイスの変換が本格化します。

王道な拡大再生産ゲームで、どの順番でスパイス変換をして勝利点カードの獲得に至るかの戦略を考えるのが楽しいゲームでした。

資源を追加するカードは少なめなので、いかに短い手数でスパイスの数を増やすのかがゲームの鍵を握る気がしました。

『センチュリー:スパイスロード』ゲーム終了時の様子
▲ゲーム終了時には、様々な種類の商人カードが!

商人カードや勝利点カードの種類も豊富なので、毎回違った展開が楽しめます。プレイ人数も2~5人と幅広いのも嬉しいです。

プレイ時間も30~45分なので、繰り返し遊べます。

おわりに

今回は、『センチュリー:スパイスロード』をご紹介しました。

今後もシリーズ展開するとのことなので、注目のゲームです。60分以内で遊べる拡大再生産ゲームとして重宝しそうです。そいではまた~

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