シャドウレイダーズ (Shadow Raiders):パッケージ
ゲーム名シャドウレイダーズ (Shadow Raiders)
ゲームデザイナー池田康隆
人数4~8人
時間60分
年齢13歳~

3陣営に別れて戦う正体隠匿バトルゲーム!

シャドウレイダーズ:ゲーム概要

『シャドウレイダーズ』は、3つの陣営に分かれて戦う正体隠匿系ゲームです。自分がどの陣営なのかの情報を隠しつつ装備品を整え特殊能力などを駆使して戦います。

本作は、2005年に発売されたゲーム『シャドウハンターズ』のリメイク作品。『シャドウハンターズ』は、Z-Man GamesやKosmosなどの海外出版社から発売されています。

『シャドウハンターズ』を巡っては、過去にあゆ屋という同人サークルやアークライト社と訴訟になるいざこざがあり、人気作にもかかわらず国内での入手が困難になっていました。今回、GroupSNEからリメイク版として販売されることになりました。

勝利条件

キャラクターカードに書かれた勝利条件を満たすとゲームに勝利します。

終了条件

いずれかのプレイヤーが勝利条件を満たすとゲームが終了します。



ゲームの準備

シャドウレイダーズ:ゲームの準備

共通の場にボードを配置します。

シャドウレイダーズ:プレイヤーに配られるもの

各プレイヤーはキャラクターカードとプレイヤー色を示すキューブを受け取ります。

キャラクターカード

キャラクターカードは、全3陣営でプレイ人数によってそれぞれの陣営の枚数は異なります。

キャラクターカードにはどの陣営かとライフポイント、そしてそれぞれの勝利条件が書かれており、それに従って行動します。

一番下にはキャラクター毎の特殊能力が書いてあり、選択ルールとして追加することができます。

シチズン

シャドウレイダーズ:シチズン

「シャドウ」と「レイダーズ」の戦いに巻き込まれた一般市民。

レイダーズ

シャドウレイダーズ:レイダーズ

「シャドウ」全員をゲームから脱落させることを目的としています。

シャドウ

シャドウレイダーズ:シャドウ

「レイダーズ」全員もしくは「シチズン」3人をゲームから脱落させることを目的としています。


手番でやること

手番では「1.アクションスペースでのアクション」と「2.他プレイヤーへの攻撃」の2つのアクションを行います。アクションスペースは、全6箇所。それぞれ以下の通りです。

1.アクションスペースでのアクション

シャドウレイダーズ:手番でやること

ダイスを2つ振り、その合計値に応じた数字のアクションスペースでアクションを行います。

合計値が「10」の場合は、好きなスペースに移動します。

探偵事務所

シャドウレイダーズ:探偵事務所

「推理カード」を1枚引く。

シャドウレイダーズ:推理カード

引いた「推理カード」は他プレイヤー渡し、受け取ったプレイヤーはキャラクターに応じたアクションを行います。

相手のアクションを基にどの陣営のキャクターであるかを推理します。

市庁舎

シャドウレイダーズ:市庁舎

他プレイヤーを1人選んで2ダメージ与えるか、1ダメージ回復する。

大聖堂

シャドウレイダーズ:大聖堂

「白のカード」を1枚引く

シャドウレイダーズ:白のカード

白のカードは、装備品のカードが多くあり回復やダメージを軽減する効果が適用されます。

地下通路

シャドウレイダーズ:地下通路

「黒のカード」を1枚引く。

シャドウレイダーズ:黒のカード

黒のカードは、装備品のカードが多くあり他プレイヤーへの攻撃を強化する効果が適用されます。

ブラックミスト地区

シャドウレイダーズ:ブラックミスト地区

3種類のカードの中から好きなカードを1枚引く

オリバーの隠れ家

シャドウレイダーズ:オリバーの隠れ家

他プレイヤーの装備を奪う

2.他プレイヤーへの攻撃

シャドウレイダーズ:2.他プレイヤーへの攻撃

2つのダイスを振り、その差分を左隣のマスにいるプレイヤーに行うことができます。

上の写真の場合、「黄」と「青」のプレイヤーに2ダメージを与えることができます。

おわりに

今回は、正体隠匿バトルゲーム『シャドウレイダーズ』をご紹介しました。

正体隠匿系ゲームの中でも、推理カードがあることによって陣営のヒントがもらえるため予想がつきやすくなっています。さらにHPが用意されているため脱落に納得感があるゲームとなっています。脱落しそうになったら回復アクションなどを行うことで回避ができるのが良いですね。(追い詰められてどうにもならない場合もありそうですが。)

なので、正体隠匿系のゲームは当てずっぽう感があって苦手という方にはいいんじゃないでしょうか。もちろん、正体隠匿系のゲームが好きな方は一度遊んでみるべきゲームだと思います。