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ゲームデザイナーのライナー・クニツィア氏が、自身のTwitter上で【When you design a game】と題して複数の投稿をしていたので内容を訳してみました。

600以上のボードゲームを出版してきたクニツィア氏の金言となっています。ゲームデザインをされる方は参考にしてみてはいかがでしょう。

ライナー・クニツィア氏について

ライナー・クニツィア氏はドイツのボードゲームデザイナー。4度のドイツゲーム大賞、ドイツ年間ゲーム大賞、その他多数の国際賞を受賞している。

数学博士号を取得しており、今まで600以上のボードゲームデザインを手がけています。代表作に『チグリス・ユーフラテス』『モダンアート』などがあります。受賞歴などの詳細はWikipediaをご覧ください。



1.イノベーティブなものから始めよう

イノベーティブなものから始めましょう。
イノベーティブなものとして終わらせるには、そこが最良の機会です。

2.科学者ではなく、アーティストであれ

科学者ではなく、アーティストであれ。
確立された方法を避けましょう、踏み固められた道に従うべきではありません。

3.自分の独自スタイルを見つけよう

自分の独自のスタイルを見つけましょう。
他の人の後追いでは革新や栄光へは辿り着けません。

4.自分が遊んで楽しいゲームをデザインをしよう

あなたが遊んで楽しい種類のゲームだけをデザインしましょう。
そうでなければ、作品にあなたの情熱は現れないでしょう。

5.ゲームデザインは子供のようなものだ

ゲームデザインは子供のようなものであることを覚えておいてください。
あなたは最大の可能性を持つように導くことしかできず、それを力ずくで従わせることはできない。

6.プレイテストはゲームデザインの原動力である

プレイテストはゲームデザインの原動力である。
あなたがどんなに経験を積んだとしても、それを楽しまなければいけません。

7.長い繰り返しのプロセスを覚悟しよう

長い繰り返しのプロセスを覚悟してください。
(ゲームが完成するまでの)道中、進んだり戻ったり、たくさん迂回したりするでしょう。

8.賞やレビュワーを意識してデザインしない

賞やレビュワーを意識してデザインしてはいけません。それは成功や気付きへと導かないでしょうし、あなた固有のスタイルを失ってしまうことにもなるでしょう。

9.最終地点を念頭におく

最終地点を念頭におきましょう。そのゲームは「革新的ですか?」「楽しめるものですか?」「売るに値するものですか?」「あなたの名前をつけるのに十分な自信のあるものですか?」

おわりに

いかがでしたでしょうか。600以上のゲームを出版してきたクニツィア氏の金言となっています。いままでの長いゲームデザイナーキャリアの中で導かれたものなのでしょう。

不定期につぶやかれている内容なので、今後も追加され次第随時追加しようと思います。訳においてニュアンスなど異なる点がありましたら、@nico_bodoまでご連絡いただければ幸いです。

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