前回に引き続き、専門家として出演させていただきました!!
収録では、「テンデイズゲームズ」のタナカマさん(@tanakama)と「JELLY JELLY CAFE」の白坂さん(@shoshirasaka)と一緒に座談会形式で色々おしゃべりしてきました。
紹介されたゲームの簡単な紹介と面白いポイントをご紹介します。
前回の放送はこちら
【ラヴィット!】小さな子供から大人まで「家族で遊べるテーブルゲーム」10選!!
7位「カタカナーシ2」
「カタカナーシ2」は、カタカナ言葉をカタカナなどの英語を使わずに説明、それを当てるコミュニケーション系カードゲームです。
「カタカナーシ」が好評で、さらにお題を追加した第2弾が「カタカナーシ2」で、通常版と組み合わせて遊ぶこともできます。
いかに日常でカタカナ言葉を使っているのかを痛感させらるゲームで、遊ぶ人の言葉のセンスや語彙力が試されます。ただ、通じたとき・正解した時はなかなかの嬉しさです
どこでも遊べるカードゲームで、リモート環境や車での移動中など様々な機会で重宝するゲームです。
- カタカナ禁止って意外と難しい!ありそうでなかったゲーム
- 10秒でルール説明できる
- いつでもどこでも遊べる手軽さ
6位「スリルボム」
「スリルボム」は、ボムボール(黒い球)よりも早く・他の人よりも遅くゴールすることを目指すアクションゲーム。
ルールは、自分のタイミングでトリガーを引くだけ。得点計算は、ボムボール(黒い球)より早くゴールすると得点になるのですが一番ギリギリでゴールすると得点が高いのが特徴。
『スリルボム』
黒い球より早く、他の球より遅くゴールすることを目指すアクションゲーム💣
欲張り過ぎるとすぐマイナスになるので、10点目指すのめちゃむず😂
黒い球の落ちる寸前の軌道についつい夢中になっちゃう✨#nicobg21 pic.twitter.com/8IgNxrKi5z— ニコ (@ikoan_kfa) August 6, 2021
ボムボールだけでなく他の人のタイミングも見つつ、いつトリガーを引くかの駆け引きが面白いゲームです。
ボムボールの入れ方によって、落ちてくるまでの時間が変わるのも面白いところです。
もともと1970年代に「ビートザ8ボール」「秀才コースゲームけいさん」という名前で発売されていたゲームのリメイクで話題にもなりました。
- タイミングの見極めが熱い!
- トリガーを引くだけの簡単ルール!
- 1975年発売のゲームが復活!令和の奇跡!!
5位「バンボレオ」
「バンボレオ」は、バランスをくずさないように木の板の上から積み木をとっていくバランスゲームです。
色によって木の重さがが異なっていて、うまくバランスを取りながらピースを取っていくのにドキドキします。
カタンがきっかけで結婚してウェディングケーキがカタン型ってのはたまに見るけど、他のゲームはあんまり見ないね。
ヴィラパレッティ型とかバンボレオ型ウェディングケーキとか良さそうなのに。 pic.twitter.com/RGLHty6StA— 大人のボードゲーム部まえだ (@kingkongbrody19) August 13, 2020
崩した時の派手さは数あるバランスゲームの中でもピカイチです!ちなみに、セットアップがめちゃくちゃ面倒です。木の質感もかなりいい感じです!
- ド派手なバランスゲーム!
- バランスを取りながらピースを取っていくのにドキドキ!
- 木の質感もかなりいい!!
4位「ナンテッタ」
「ナンテッタ」は、場に並んだカードが喋っていそうな言葉を出題者が言って他のプレイヤーがそのカードがどれかを探し当てる進化系かるたです。
馴染みのあるかるたは最初の文字を探すだけのゲームですが、「ナンテッタ」は想像力を働かせて絵札をとります。上の句を自由に作ることができると言う点が新しいです。
子供と一緒に遊ぶと自由な発想力に驚かされるゲームで、我が家の4歳児でも遊べるゲームで大人が思いつかないワードが飛び出します。
絵本作家・新井洋行さんの可愛らしいイラストも最高です!
- 上の句が自由の進化系かるた!
- イラストが可愛い!!
- 4歳児も楽しめる!
3位「ガイスター」
x
「ガイスター」は、良いおばけと悪いおばけを動かす将棋系のゲームです。
駒は前後左右に動かす事ができ、相手の駒がいる場所に駒を進めると獲得することができます。
3つの勝利条件があるのが特徴で、悪いおばけを4つ取ってしまうと負けてしまうので良いおばけか悪いおばけか疑心暗鬼になるわかりやすい心理戦が展開されます。
ゲーム開始前に、2種類の駒をどこに置くかのところから勝負が始まっているのです!
- 40年以上愛される名作!
- 良いおばけか悪いおばけかの心理戦が展開!
- 駒の位置どりから勝負が始まっている!!
2位「ドブル」
「ドブル」は、2枚のカードを見比べると1つだけ一致するアイコンがあるのでそれをいち早く見つけることを目指すカードゲームです。
世界中で様々なコラボレーションがされていて、日本では「ポケモン」「アナと雪の女王」「ドラえもん」などとコラボしたものが販売されています。
イラストを探すだけの単純なルールながら、様々な遊び方があり説明書には5種類のルールが書かれています。
- シリーズ作がたくさん発売される世界でも人気のカードゲーム!
- 1つのゲームで5つの遊び方!
- 大人と子供が対等に戦える!
イラストのパターン認識スピードを競うゲームなので、大人よりも子供が早かったりすることもあるくらいです。
幼稚園位のお子さんと遊ぶ際は、「ドブルキッズ」がおすすめです。
ニコ
1位「クラスク(KALASK)」
「クラスク(KALASK)」は、相手のゴールを目指してボールを入れて得点を稼ぐ進化系ホッケーゲームです。先に6点先取すると勝ち。
磁石のバーでボードの下から操作する点とくっつくと相手の得点になってしまうお邪魔マグネットがあるのが特徴。
負けるとつい「もう1回!」と言いたくなる魅力を持ったゲームです。世界大会も開催されていて、テーブルゲームというかもはやスポーツです。
- 下からマグネットバーで操作するのが新しい!
- お邪魔マグネットの動きに一喜一憂!
- 世界大会も開かれる高い競技性!
まとめ
今回は、8/26放送のTSBラヴィット!で紹介された「家族で遊べる!面白いテーブルゲーム」をご紹介しました。
どのゲームも幼稚園生〜小学生と一緒に盛り上がれるゲームばかりだと思いますので、ステイホームな日に遊んでみてください!
ニコ
前回の放送はこちら
【ラヴィット!】小さな子供から大人まで「家族で遊べるテーブルゲーム」10選!!