アメリカボードゲーム紀行 『TARGET San Jose North』

2015年9月にアメリカに行く機会があったので、休日を利用してボードゲームショップを巡ってきました。行ったボードゲームスポットの紹介になります。（※過去に記事にしたものを一部加筆したものになります。）

今回は、「サンノゼ」の空港から北側に行ったところにある巨大百貨店『TARGET』の紹介になります。

『TARGET』について

日本でいうところのイトーヨーカドーやイオンなどのようなディスカウント百貨店チェーンです。赤い２重丸が目印でアメリカの各地に店舗があります。大量仕入れを行っている関係か、ボードゲームの価格も定価より安いです。

参考
Target : Expect More. Pay Less.

最近では、『TARGET』限定のボードゲームを手掛けており『Codenames: Deep Undercover』や『Machi Koro: Bright Lights, Big City』などがあります。
（それぞれ、『夜のコードネーム』『夜の街コロ』と呼ばれています。）

参考
Codenames: Deep Undercover | Board Game | BoardGameGeek


参考
Machi Koro: Bright Lights, Big City | Board Game | BoardGameGeek

店内の様子

店内に入ってすぐがこんな感じです。奥が見えないほどに広いです。

家族向けゲームコーナー。『チケット・トゥ・ライド』『パンデミック』『カタン』『クワークル』『バウンズオフ』などがありました。

『モノポリー』『ドミノ』『ルービックキューブ』など、ロングセラーなゲームが並びます。

パーティーゲームコーナー。左側にカードゲーム。右側に言葉遊び系のパーティーゲームが並んでいました。右下には『Risk』なんかも。（全然パーティーじゃない…）

『アナと雪の女王』バージョンのドブルもありました。子供受けがよさそうですね。

滞在時間が少く、専門店に行っている時間がない場合に行ってみるといいと思います。 そして、実店舗で購入できる新品ボードゲームの中ではどれも安いです。（専門店は、ほぼ定価でした。）

店舗情報

おわりに

昨年、ブログ開始時に書いた記事を再構成して９回にわたってお届けしてきました。台湾のボードゲームショップ巡りに比べると反応は薄めなのですが、いかがでしたでしょうか。

今回なぜ改めて記事にしたかというと、再度アメリカに行くことになったので、個人的なふりかえりも兼ねて再構成などしていました。そしてアメリカなうです。

というわけで、次回の海外ボードゲーム紀行はアメリカ2016年版になります。

前回は、トランク＋ボードゲームの入ったAmazon箱を２つも持って帰国して、税関🛃の人に止められるという案件が発生しましたが、今回はいかに？！それではまた～