【ドイツ年間ゲーム大賞2019】『ジャストワン』が大賞、『ウイングスパン』がエキスパート大賞を受賞!

7/22に『ドイツ年間ゲーム大賞2019』の大賞部門、エキスパート部門の結果が発表され『ジャストワン』が大賞、『ウイングスパン』がエキスパート大賞を受賞しました。

『ドイツ年間ゲーム大賞』について

ドイツ年間ゲーム大賞

『ドイツ年間ゲーム大賞(Spiel des Jares)』は、1979年から続くドイツのアナログゲーム賞です。ノミネートから大賞決定まで、審査員が決定します。非常に歴史が長いこともあり、ボードゲーム界隈では非常に名誉のある賞です。

受賞したゲームは、ゲームの箱に大賞をとったことを表すポーンマークをつけることができます。2000年からはキッズゲーム大賞、2007年からはエキスパートゲーム大賞も新たに設けられており、現在は大賞を含めた合計3部門の発表が行われます。

各ノミネート作品は個別記事をご覧ください。

【ドイツ年間ゲーム大賞2019】ノミネート作品一覧|『Just One』『L.A.M.A』『Werewords』など3部門9作品!

大賞部門 (Spiel des Jahres 2019)

ジャスト・ワン (Just One)

ジャスト・ワン (Just One)

ゲーム名 Just One
デザイナー Ludovic Roudy, Bruno Sautter
人数 3~7人
時間 25分
年齢 8歳~
メーカー Repos

「Just One」は、出題者と回答者に別れて正解を当てることを目指す協力型パーティーゲームです。

出題者は、回答者が選んだ番号に応じたお題から連想される言葉(ヒント)をボードに書きます。

ジャスト・ワン (Just One)

回答者に見せる前に、出題者同士で同じヒントを書いてしまうと回答者にヒントとして出すことができないので他プレイヤーと被らないように良いヒントを選ぶ必要があります。

ゲームデザイナーは、「The 7th Continent」などを手がけたLudovic Roudy氏とBruno Sautter氏のコンビ。「The 7th Continent」とはギャップのあるパーティーゲームとなっています。

参考 Just OneRepos

完全日本語版がアークライトゲームズから2019年10月17日発売!

ジャストワン完全日本語版

大賞受賞発表後、アークライトゲームズが完全日本語版を2019年10月17日に発売することを発表しました。カードテキストがあるゲームなので、待望の日本語版です!!

ノミネート作品

推奨リスト(Spiel des Jahres 2019)

エキスパート部門 (Kennerspiel des Jahres 2019)

ウイングスパン (FLÜGELSCHLAG / Wingspan)

ウイングスパン (FLÜGELSCHLAG / Wingspan)

ゲーム名 ウイングスパン (FLÜGELSCHLAG/Wingspan)
デザイナー Elizabeth Hargrave
人数 2~5人
時間 45~75分
年齢 10歳~
メーカー Feuerland

『ウイングスパン』は、野生生物保護区で最高の鳥を発見することを目指すカードゲームです。

プレイヤーは、自分の個人ボードに鳥を集めてその鳥たちの特徴の連鎖によって得点を稼ぐことを目指します。

各鳥ごとに配置できる場所が決まっており、「鳥の配置」「餌の獲得」「卵の獲得」「カードの獲得」の4種類のアクションを行います。

ウイングスパンプレイ風景

「餌の配置」「卵の獲得」「カードの獲得」では基本アクションに加えて配置済みの鳥の特殊効果を使用することができるので、段々と1アクションにより得られる効果が増えていきます。また、何百種類ものユニークな鳥の美しいカードが特徴となっています。

アークライトゲームズから日本語版が発売!

アークライトゲームズから『ウイングスパン 完全日本語版』の発売が決定しています。KDJ受賞作品とあって、発売日決定後予約が殺到しそうな気がしています!

参考 WingspanStonemaier Games 【ゲーム紹介】ウイングスパン (Wingspan)|愛鳥家として様々な鳥達を集めるカードゲーム!

ノミネート作品

推奨リスト (Kennerspiel des Jahres 2019)

  • Architekten des Westfrankenreiches
  • ローランド (Das tiefe Land)
  • ニュートン (Newton)
  • ペーパーテイルズ (Paper Tales)
参考 Here are the nominees 2019!Spiel Des Jahres