【週間ボードゲームニュース】ワードゲームの大型イベントWWF開催決定!アプリ版「サントリーニ」配信開始など(19年7月上旬)

2019年7月上旬のボードゲームニュースをご紹介します!

【国内ニュース】

TOKYOU MXにて「ボドゲであそぼ 2ターンめ!」の放送開始!

7/3からTOKYOU MXにて「ボドゲであそぼ 2ターンめ!」の放送が開始されました。

「ボドゲであそぼ」は、人気声優の岡本信彦氏と堀江瞬氏が毎回様々なゲストを迎えボードゲームを遊ぶ番組で、2018年の放送に続いての第二期になっています。

第一回では『京都ダンガン』、第二回では『ボブジテン』、第三回では『ラブレター』が登場!

第二期でもオリジナルボードゲームの制作を行っており、「ラブレター」作者のカナイセイジ氏が参加しています。

参考 ボドゲであそぼ2ターンめ!TOKYO MX

ふるよに秋葉原に広告を展開!

『桜降る代に決闘を 電子版』の広告が秋葉原のトレーダー3号店ビルに掲載されました。

デジタルゲーム版は、2019年夏のリリース予定になっているとのこと。

アニメ版『放課後さいころ倶楽部』10月放送決定!

ゲッサンで連載中のボードゲーム漫画『放課後さいころ倶楽部』のTVアニメの放送が2019年10月になることが発表されました。

最新の特報PVでは、『ごきぶりポーカー』や『インカの黄金』が遊ばれている様子が映っています。

ニコ

どのエピソードがアニメ化されるのか楽しみな限りです!

ワードゲームのビッグイベントWWF、10/6開催決定!

World Wordgame Festival 実行委員会は、2019年10月6日にワードゲームのビッグイベント「WWGF」を開催することを発表しました。

WWGFは、World Word Game Festivalの略称でワードゲームに関するイベントであることが発表されています。

会場は、町田駅(東京都)から徒歩数分の位置にあるイベントスペース「町田パリオ」で開催されます。

現在発表されている内容によると、出展ブース数は50で会場内でゲームの購入などもできるとのこと。

第一弾の出展アーティスト

出展者情報の第一弾も発表されており、国内の有名ワードゲームクリエイター達が集っています。

続報については、公式アカウントに注目っす!

イベント詳細

イベント名 WWF
開催日 2019年10月6日
開催時間 11:11〜17:17
会場 町田パリオ
入場料 500円
出展ブース 50ブース
URL https://twitter.com/World_Word_Fes

静岡ボードゲームマーケット12/7開催決定!

7/12に「静岡ボードゲームマーケット」の開催が発表された。(※イベント名称は今後変更の可能性あり)

イベント詳細

イベント名 静岡ボードゲームマーケット
開催日 2019年12月7日
会場 藤枝市文化センター大ホール
出展ブース 40ブース
自作のボードゲーム、TRPG、
ゲームサプライなどの展示即売、フリーマーケットなど
URL https://twitter.com/World_Word_Fes

今後のスケジュール

  • 2019年8月中:特設サイトにて概要を掲載、出展ブースの募集を開始
  • 2019年10月初旬:を目処に、出展ブースの発表、ブース紹介の掲載
  • 2019年12月7日:イベント開催

「CEDEC2019」でアナログゲームセッション『アナログゲームの制作に見る、ゲームの面白さとは』開催決定!

(引用:CEDEC2019

ゲーム開発者向けイベント「CEDEC2019」のセッションにて、『街コロ』作者の菅沼正夫氏・『横濱紳商伝』作者の林尚志氏・『ラブレター』作者のカナイセイジ氏の3名が登壇し『アナログゲームの制作に見る、ゲームの面白さとは』という内容で講演することが発表されました。

公式サイトで発表されている内容は以下の通りとなっており、アナログゲームの面白さの創出手法やアナログゲームの世界の現状について対話するとのこと。

  • 各位のヒット作と、その特徴、ヒットへの経緯
  • アナログゲームの面白さとは何か
  • 面白さをどう創出するのか
  • デジタルゲームとの違い、メリットとデメリット
  • アナログゲームの現状と、世界と日本での差異

など

講演形式 レギュラーセッション
講演時間 09月04日(水) 16:30 〜 17:30
資料公開 予定あり
受講スキル 多少のアナログゲーム(ボードゲーム・カードゲーム)体験があることが望ましいです。
得られる知見 アナログゲーム制作における「面白さ」の追求について、その手法。日本、世界におけるアナログゲームの現状と、今後の見通しについて。
参考 アナログゲームの制作に見る、ゲームの面白さとはCEDEC2019

2つのボードゲームが付録の『歴史群像』8月号発売!

7/5に歴史雑誌「歴史群像」8月号が発売されました。別冊付録として本格ボードゲーム「第二段作戦 日米空母決戦1942」と「マレー沖海戦1941」がついてきます。

内容は戦争や軍事作戦を盤上に再現して戦う、「ボード・ウォーゲーム」で、太平洋戦争において史実とは違った作戦を選択して楽しむことができる。それぞれ、2人用ゲームと1人用ゲームとなっています。

【海外ニュース】

「ミープルチョイス賞2018」大賞3作品が決定!

ミープルチョイス賞2018の結果が発表され、大賞に『クアックサルバー』が選ばれました。

「ミープルチョイス賞(Meeples Choice Award)」は、ボードゲーム・カードゲームの賞の1つで、インターネット上の団体「シュピールフリークス(Spielfrieks)」の人気投票によって決まります。その人気投票の上位3ゲームを「ミープルチョイス賞」のゲームとしています。

今年選ばれた3作品は以下の通り。

1位 クアックサルバー

クアックサルバー 完全日本語版
プレイ人数
2~4人
プレイ時間
45分
対象年齢
10歳以上
メーカー
アークライト

魔法の秘薬を完成させるため、材料を集めていくバッグビルディングゲームです。ドイツ年間ゲーム大賞2018のエキスパート部門大賞作でもあります。

2位 テオティワカン:シティ・オブ・ゴッズ

テオティワカン:シティオブゴッズ 日本語版 / NSKN Games ・テンデイズゲームズ
プレイ人数
1~10人
プレイ時間
10〜20分
対象年齢
8歳以上
メーカー
AiharaWorks
価格(税別)
2,389円

メキシコに実在するピラミッド『テオティワカン』がテーマのゲーマーズゲーム。

3位 Brass: Birmingham

プレイ人数
2~4人
プレイ時間
60〜90分
対象年齢
14歳以上
メーカー
Roxley<

産業革命の1770~1870年がテーマ。Martin Wallaceが2007年に発売した『ブラス』のリメイク作。

参考 2018 Meeples Choice Award WinnersThe Opinionated Gamers

「GRAF LUDO 2019」ノミネート作品発表!

(引用:GRAF LUDO 2019

優れたアートのゲームに送られるゲーム賞『Graf Ludo 2019』のノミネート作品が発表されました。

Most beautiful family game artwork

(引用:GRAF LUDO 2019
Snow Time
グラフィック
Xavier Gueniffey “Naïade” Durin
デザイン
Frank Meyer
メーカー
Asmodee
(引用:GRAF LUDO 2019
DKT – The criminal talent
グラフィック
Martin Czapka
メーカー
Vienna Spielkartenfabrik, PIATNIK
(引用:GRAF LUDO 2019
The Taverns in the Deep Thal
グラフィック
Dennis Lohausen
デザイン
Wolfgang Warsch
メーカー
Schmidt Spiele
(引用:GRAF LUDO 2019
Unearth
グラフィック
Jesse Riggle
デザイン
Jason Harner, Matthew Ransom
メーカー
Asmodee
(引用:GRAF LUDO 2019
ソレニア
グラフィック
Mihajlo Dimitrievski
デザイン
Scott Almes
メーカー
Game Factory

Most beautiful play graphic

(引用:GRAF LUDO 2019
Concept Kids Animals
グラフィック
Éric Azagury
デザイン
Alain Rivollet, Gaëtan Beaujannot
メーカー
Asmodee
(引用:GRAF LUDO 2019
The Color Monster – The game full of emotions
グラフィック
Anna Llenas
デザイン
Josep M. Allué, Dani Gómez
メーカー
Hutter
(引用:GRAF LUDO 2019
Monsieur Carrousel
グラフィック
Apolline Etienne
デザイン
Sara Zarian
メーカー
Huch / LOKI
(引用:GRAF LUDO 2019
Sauserei im heißen Sand
グラフィック
Claudia Stöckl
デザイン
Claudia Stöckl
メーカー
Logofrosch
(引用:GRAF LUDO 2019
Fuchs und Hase
グラフィック
Antje Damm
デザイン
Antje Damm & Metermorphosen
メーカー
Metermorphosen
(引用:GRAF LUDO 2019
Go gecko Go!
グラフィック
Gabriela Silveira
デザイン
Jürgen Adams
メーカー
Zoch

『Century Golem – Eastern Mountains』発売決定!

Plan B Gamesは、『センチュリー』シリーズのテーマ違い版『センチュリー:ゴーレム』の続編『Century Golem – Eastern Mountains』を発売することを発表しました。

『Century Golem – Eastern Mountains』のゲームルールは『センチュリー:イースタンワンダーズ』と同じものになっています。

『センチュリー』シリーズは、3部作のゲームシリーズで今年最終作が発売することが発表されています。『センチュリー ゴーレム』シリーズは、3部作にはならず一作のみの限定版であることが発表されていましたが、今回第二弾も発売するということになっています。

現在、公式サイトではPre-orderを受け付けています。

参考 Pre-Order Bundle for Century Golem - Eastern MountainsPlan B Games

ヴィンセント・デュトレイ氏起用の新版『エルドラド』発表!

ゲームデザイナーのライナー・クニツィア氏がTwitterを更新し、『エルドラド』の新版のアートを公開しました。

新版では、「メディチ」などでも起用しているヴィンセント・デュトレイ氏によるもの。

『エルドラド』は2017年に発売されてたデッキ構築型のレースゲームで、Ravensburger社から発売されています。すでに拡張なども発売されており、それらとの関係性がどのようになるのか気になるところです。

『サントリーニ』 スマートフォン向けアプリ配信開始!

サントリーニ島に建物を建てていくアブストラクトゲーム『サントリーニ』のアプリ版の配信が開始されました。

プレイヤーは、自分の駒を動かして周囲のますに建物を建てていきます。最終的に最上階に登ったプレイヤーがゲームに勝利します。

CPUとの対戦機能があり、一人でも遊ぶことができます。更に使用することのできる神は全34種類が用意されています。現時点で、残念ながら日本語は対応していません。

Santorini Board Game
Santorini Board Game
開発元:Roxley
¥600
posted withアプリーチ

Nintendo Switch版『八分帝国』8月27日配信開始!

Acram Digital社は『八分帝国』をNintendo Switchにて配信することを発表しました。リリース日は2019年8月27日を予定しています。

『八分帝国』は、1人あたり8分で遊べることがコンセプトの陣取りゲーム。

手番では、並んだ6枚のカードのうち1枚を選んでアクションを行います。それによって自分の陣地を拡大していきます。

ゲーム終了時、使用したカードの集め方によって得点が入ります。

イスタンブールに続いて2作目のNintendo Switchでの配信となります。

created by Rinker
ホビージャパン(HobbyJAPAN)

【おわりに】

今週は、7月上旬のニュースをお伝えしました。今回は新しいイベントの発表が目白押しでした。来週は、ドイツ年間ゲーム大賞2019の結果も発表されます。どのゲームが大賞に選ばれるのか楽しみな限りです!